ステンレスボディに憧れていました。
2017.05.11 Thursday
僕が初めて装着したディンディングペダルはcrankbrothers * eggbeater 1です。
この写真のペダルがそうです。(現在は、通勤号であるSURLY Steamrollerに装着しています)
毎日の通勤からシクロクロスレース、キャンプライドなどいろいろと酷使続けて早4年です。
恥ずかしながら何のメンテナンスもせずに使い続けてきました。
錆びも酷くなり、回転もグリスが抜けているような感じです。それでも通勤レベルでならまだまだ使えるでしょう。
この写真をFBで投稿したのですが、数日後に代理店の営業さんから電話が。
ペダル交換しませんか?とのこと。
さすがです。
ただ、このオールシルバーはすでにありません。そして、これがモデルの中では最下位のグレードなので、また同じグレードにするのかどうか。
答えは否です。
シクロクロスで使うにはステンレスボディが良いな〜と密かに、いや、あからさまに憧れていました。(もちろんですが、チタンボディのやつが欲を言えば欲しいですが、オーバースペックというかもったいなくて酷使出来そうにないです。そういうのあまり好きじゃないんですよね)
営業さんに「ステンレスボディのやつで!eggbeater2で!!」と伝えました。(3でも良かったのですが、ペダルは消耗品ですのであえて少しずつグレードをアップしていこうと考えてます)
営業さん「あのですね、、、スプリングのところがグリーンしかないのですが、、、」
僕「フレームがグリーン系なので無問題!!」
以前の100倍はカッコよくなりましたね。(過剰反応はよくないと書き終えた後に反省しました)あとは乗って試すだけです。ただ、悪くなっているわけがないのですでにニヤニヤです。
まぁスプリングがグリーンだろうがパープルだろうがレッドだろうが乗ってたら分からないところなのであれですが、グリーンしかないのはちょっと残念な気もします。
とりあえずカラーを確認したかったので在庫はせずに僕の分だけ注文しました。欲しい方はすぐにでも取り寄せ致します。
ただ、当店にはとっておきの隠し玉がありまして、それがあるのであえて在庫しなかったというのもあります。
ブラックの在庫が1個だけあるのです。
クロスカントリー/シクロクロス/ロード用ペダル
ステンレスボディ採用のスタンダードモデル。
・4面キャッチ構造&大型ウィングでどんな状況でも素早くステップイン。
・膝の故障を抑える足の自由度が高いフローティングシステム。
・MTBペダルの中で最大クラスのシューズとペダルの接地面積によりパワー伝達の最大化。
・クリートが薄く歩いても地面に当たりにくいので歩きやすい。
・ショートスピンドルでQファクターを最小化。
・左右のペダル幅が短くなり、よりダイレクトなペダリングが可能。
・リリースアングルは15度/20度の2種類が選択可能。
・最も厳しいヨーロッパ連合安全基準(CEN)の強度テストを2倍の条件でパスしたスピンドル。
●モデル:2
●カラー:ブラック
●参考重量(両側):275g
●ペダル本体とクリートのセット
価格:12000円(税抜)
で、話は戻りますが、通勤号のペダルがボロボロになったから交換するということだったのにシクロクロス号のペダルを新しくしたということは、、、、
そうです。
シクロクロス号のペダルが通勤号に装着されたということです。
少しやつれてますが、まだまだ現役バリバリな若手ペダルでございます。
モデルはcrankbrothers * eggbeater 1 * BLACKです。(店頭在庫もございます)
僕はロードバイク以外のビンディングペダルはこのcrankbrothers * eggbeaterで統一しています。これをすることで乗り味がとかどうこうではなく、シューズのクリートを交換することなく使えるので便利です。
※crankbrothersのペダルはクリートが統一で互換性があるのでどのペダルを使っても大丈夫です。
crankbrothers * Candyなども使ったことがありますが、見た目のシンプルさでeggbeaterの方が良いという結論になりました。(僕個人的にです)
新しいパーツになるとモチベーションが驚くほど上がるので早く乗りに行きたいです。
古いペダルは捨てようとしましたが、スタッフのユウスケがキラッキラの目で下さいオーラを発していたのであげました。(シューズ持ってないはずなんだけどなぁ、、、)
ビンディングデビューがしたいという方にもこのペダルはオススメですので、お気軽にご相談下さいませ。
皆様のご来店お待ちしております!!!