鳴門スカイライン島田島大毛島with店長ライド
2017.07.15 Saturday
店長のサンデーライドをやっていたのが懐かしく感じます。
スタッフたちがしっかりと走れるようになってきたのもあり、お店のライドは任せることにしました。
僕は店長というか、オーナーという立場上、ある程度は時間に融通がきくということで、予約制という形をとりました。
一緒に走りたいという方はお声がけ下さい。僕が一緒に走りたいと思う方を誘うこともありますのでその時よろしくお願い致します。
今回の「鳴門スカイライン島田島大毛島with店長とライド」については誘われたような誘ったような感じです。つまりはフィーリングとタイミングが合致したライドでした。
コースはお客様に丸投げしてお客様が走っているオススメコースを走ってきました。
8時に集合してスタートです。
実はSURLYのKarateMonkeyを組んだのでシェイクダウンライドでした。(またブログで紹介します)
サイクリングロードを走って鳴門を目指します。
実は鳴門スカイラインは初です。(きついっていう方もいればきつくないという方もいるので楽しみでした)
今日はシオストジャージがドレスコード。
自転車は全てSURLYです。
登りまでは余裕な感じで。
MTBだと余裕でした。軽いギアあるのって最高ですね。今度はロードで登りたいと思います。
最後のきつい登りです。
僕の次に登ってきたのはお客様(ライドリーダー)のご子息。
中学生になり、クロスチェックにも慣れてきたみたいで登りはめちゃくちゃ速くなってきてます。
「店長引っ張って」の一言に熱くなりすぎて放って行ってしましたのは大人げなかったと思います。
その後すぐにゴールをしたのはおなじみのシングルスピーダーなお客様。(この前のプチロンゲストライドにも参加下さいました。)
普通に速いです。
それから僕は最後尾のお客様のところまで下りました。
SURLY ECRの戦車感は凄いです。僕のカラテモンキーが可愛く見えるレベルですね。
シングルなのに下ってきて一緒に登っちゃうところが凄いです。ガッツあります。
ライドリーダーのご子息は最後のきつい坂を3本登ったみたいですが。
最高の変態達と一緒に走れて楽しいです。
山を登ったらマウンテンデューです。最高です。
下ってからはロケーション最高なルートでテンションも上がります。
水分補給大事です。
休憩です。バナナを食べました。
遊び心はどんな時でも大事であり、登れる岩があれば登りますよね。
久しぶりに全てSURLYです。やっぱりSURLYは良いですね。とにかく乗ってて楽しいのです。
クロスチェック3台、スチームローラー、カラテモンキー、ECR
右から:ライドリーダー、リーダーご子息、戦車ECR、シングルマスター、クロスチェックに荷物パンパン
ライドリーダーが全員の集合写真を撮ってくれてます。またFBなどで紹介できればと思います。(このブログは僕の主観なのでこれで良いのです)
この後、地獄のようにきつい斜度の登りがありました。(なぜか僕は2本登りましたが)
海を見ながら走るのはとても気持ち良いのですが、暑すぎて路面からの熱気で溶けるかと思いました。
ライドリーダーがよく走るコースなのですが、「走っていて飽きへんのよなぁ」と言っていた意味がよく分かりました。
コース自体は、走りやすく、程よい登りがあり、ロケーションが良いというコースでした。
接待ライドで使いたいコースですね。
締めは山かつで「とんかつ合宿」。安定の美味しさとボリュームでした。
料理の写真は撮り忘れてます。(撮る気がないのは内緒です)
ここからお客様達は「オレたちも海開きキャンプin小松海岸」という感じで、後ろ髪を引かれながらこのブログを書いています。
今月末のキャンプライドよりも距離を走り、さらにキャンプまでしちゃうシオストのお客様(いや、もうシオストクルーと呼びましょう)シオストクルーは最高だと思います。
全然知り合いでもなかった人たちが自転車で繋がり、最高の仲間になっているのを見るとシオストを続けてきてよかったなぁって素直に思います。
自転車はやっぱり最高だ。
距離:80km
獲得標高:607m(古川のみ)
時間:6時間52分(休憩含む)
お客様のいつも走っているコースを一緒に走りたい欲は常にありますので、ぜひお誘い下さいませ。