シオストモーニングライド行ってきました!!

2016.02.28 Sunday

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    どうも!スタッフのゴリです。

    ナイトがあるのにモーニングがないのはオカシイよな、、、

    という訳で今年二回目のライドはシオストモーニングライドに行ってきました。

    早起きが大の苦手な僕が企画した超ゆるゆるライドです。

    いつもダラダラと遅目のスタートを切ってしまいがちな日曜日の朝に早起きして、皆んなでライドして公園で朝ごはんでも食べて良いスタート切りましょうというのが目的です。

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    一発目なので気合を入れすぎて集合時間はシオスト前に7時半と早めです。(次回からはも少し遅くします)

    朝日に向かってゆるゆるとスタート

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    土手沿いを皆んなでポタリング

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    距離は4キロと短いのでお子様でも楽勝で走れるユルさ具合です。

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    15分くらい走り公園に到着

    今回スタッフ含めて9人でライドしましたが、そのうち6人がSURLY!!

    シオストライドに参加すればSURLYの色んな車種が見えるので、SURLYを悩まれている方には参考になると思います。

    今回はたまたまSURLY率が高めでしたが、普段は色んなメーカー入り乱れたライドなので自転車関係なくライドにご参加下さい。

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    朝食の前に少し遊具で遊んでみたり、、、

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    ラジオ体操して体を動かします。

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    体を動かした後はホットサンドを作って食べたり、買ってきたパンを食べたり朝食タイムです!

    朝食のスタイルは多種多様そして乗ってる自転車も多種多様です。

    そんな多様な自転車好きが集まれば、自分の自転車自慢や最近走った場所の事など自転車談義に花が咲きますね。

    日曜日の朝から最高に楽しいスタートが切れました!

    今後もナイトライドとモーニングライドを月一回は開催する予定です。

    ご興味がある方はスタッフまでお気軽にお声掛けください。

    皆様のご参加お待ちしております!

    VELO CITY BOTTLE TRAP入荷してます!

    2016.02.27 Saturday

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      どうも!スタッフのゴリです。

      通勤する時に水筒をどうやって持って行くか悩んでいたのですが、ちょうど良さそうなボトルケージを見つけたので入荷してみました。

      Velocity * BOTTLE TRAP
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      1989年、オーストラリアの郊外で産声を上げたVELOCITY社はシンプルなアルミ製のボトルケージ"Velocage"をつくるところからスタートしました。
      その哲学は一貫してフレンドリー。丈夫で、使いやすく、カラフルなのです。
      このボトルケージがまさに!


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      今ではリムメーカーとして有名なVELOCITYですが実は最初はボトルケージの生産からスタートしました。

      ちなみに創業は1989年なので僕と同い年なんです。なのでVELOCITYの製品に魅力を感じるのでしょうか?

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      やっぱりそれだけでは無いですよね。

      丈夫で扱いやすくカラフル。そんな製品に対する姿勢に魅力を感じずにはいられませんよね。

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      このボトルケージも特殊な樹脂でできているので、ボトル以外にもタンブラーなんかもしっかりと保持してくれます。

      家でドリップしたコーヒーを職場に持って行く時に最高に便利です。(僕もスチームローラーとカラテモンキーで使ってます)

      カラーも13色と豊富なのでバイクに合わせてカラーコーディネートできます!

      シオストでは定番のブラック、ホワイト、レッドの三色在庫してます。

      ボトルは使わないけどタンブラーを持ち運びたいという方にはコチラもおすすめ!

      PDW * バリスタ


      ハンドルバーにカップホルダーを追加できます!
      タンブラーなどを置くのに最適です。

      ●重さ:71g
      ●サイズ:直径8cm


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      このようにハンドルに取りつければ通勤やサイクリングのお供に手軽にタンブラーを持ち運びできます。

      少しづつ春が近づいてきてますね。自転車に乗ってお出かけする時のためにボトルケージ装着してみませんか?

      皆様のご来店お待ちしております!

      SWRVEのサコッシュが入荷してます!!

      2016.02.26 Friday

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        BAILEYWORKSのサコッシュを紹介してから、まるでその紹介を待っていたかのごとくすぐに売り切れました。(実は紹介する少し前から店頭には並んでいたのですが、誰からも注目されず全く売れませんでした)

        余れば僕の分を買うと決めていましたが、そんな余裕もなく売れてしまった事に嬉しさと悲しさがクロスオーバーしました。

        ですが、すぐに再入荷させまして、現在はグリーンイエローが在庫あります。

        そんなこんなでサコッシュをいろいろと探してたのですが、当店でもファンの多いブランド「SWRVE」からサコッシュが発売されているのを発見。

        という事で全色入荷させました。

        SWRVE * musette bag

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        ネイビー

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        ブラウン

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        ブラック

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        グレー

        LA発、アーバンサイクリングウェアブランド"SWRVE/スワーブ"のサコッシュ"MUSETTE BAG"です。

        COTTON TROUSERSと同じ丈夫なコットンツイル生地を使用しています。

        マチ付きの程よいサイズ感は普段使いに最適です。

        - 撥水加工されたコットンツイル素材
        - 丈夫なマイクロファイバーのライニング
        - 視認性の良いライニング色を採用
        - リフレクターテープ付き
        - マグネットスナップ留めの開口部
        - 広い角度の付いたショルダーストラップ
        - マチ付きの側面

        ●カラー:ネイビー
        ●サイズ:33cm×28cm×5cm
        ●素材:コットン93%、スパンデックス7%

        価格:3600円(税抜)

        オンラインストアからの購入はこちら

        BAILEYWORKSは少し簡易すぎると感じた方にはかなりオススメなサコッシュです。

        マチが付いているのがポイントですね。

        どちらも欲しいですが、僕はこっちに心を惹かれています。(SWRVEが好きでいろいろと商品を所有しているというのもありますが、、、)

        当分はこの2つのブランドのサコッシュを定番在庫としていく予定です。代理店さんの在庫がなくなるまでは在庫してると思いますのでごゆっくりご検討下さい。

        僕も焦らずに、次回の出張などのタイミングで購入しようと思ってます。すでにサコッシュは持っているのですが、スーパー簡易なやつなのと、最近よく使うようになってきたので頑丈なやつが欲しいのです。(物欲はいつも正常運転してます)

        春に向けてバッグ類の在庫強化をしようと思ってますので、自転車用のバッグをお探しの方はご相談下さい。(自転車専用なバッグばかりではないので自転車用以外のバッグをお探しの方も是非)

        皆様のご来店お待ちしております♪

        シオストモーニングライド

        2016.02.24 Wednesday

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          どうも〜スタッフのゴリです。

          シオストナイトライドに対するカウンターライドその名も、、、








          シオストモーニングライド!!







          なんのひねりも無いネーミングですが重要な事の様に言ってみました、、、重要なのはネーミングではなくライドの内容ですよね。



          目的地はシオストから直ぐ近くのマリンピア北緑地にある公園で距離は片道約4キロ位と本当に近場!!



          公園までゆっくり吉野川の土手沿いをライドして皆で朝食を食べながら日曜日を楽しくスタートするのが目的です。

          どなたでもどんな自転車でもご自由にご参加下さい。

          皆で日曜のスタートにユルくポタリング&公園モーニングを楽しみましょう!!!

          ☆シオストモーニングライド☆

          日時:2月28日(日)
          集合場所:ShiokazeStore
          出発時間:午前7時30分(10分前ぐらいには集合して下さい)
          目的地:マリンピア北緑地
          距離:片道約4km
          持ち物:Myコップ、朝食

          ※雨天中止(中止の場合は前日にブログにてお知らせします。)
          ※サービスでコーヒーを準備しますのでMyコップをご持参ください。(シオストではコップは準備しておりません)
          ※ゴミは各自お持ち帰り下さい。

          僕のシクロクロス参戦レポ−関西CX 阿波シクロクロス

          2016.02.23 Tuesday

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            今期のシクロクロス最終戦の場所は、地元である徳島でした。

            そうです。去年の2月にシクロクロスデビューをした場所です

            あれから早1年。

            僕は少しでも成長したのでしょうか。

            去年はお客様が1人で応援に来てくれたのみで、僕1人でのレース参戦でした。
            今年はなんと6人での参戦に加え、4人も応援に来てくれました。

            いつもグループで来ている人達を眺めながら、羨ましく思っていたので今年はすんごく楽しかったです。

            ゴリが詳しくレポを書いてくれているのでそちらも見て下さい。

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            いってらっしゃいとおかえりなさいが言えるテントがあるのは本当に最高でした。

            こういうのに憧れてました。ロマンスクルーのK様×2がテントやイス、机からストーブまで用意してくれ、バナーまでも作ってくれました。ありがとうございます。

            そんなロマンスクルーの紹介はゴリがしてくれているのでチェックして下さい。(こちら

            僕はいつもの相棒とロマンスクルーの秘蔵っ子の紹介をしつつ、今期の最終戦を振り返りたいと思います。

            ゴリが書いてくれていますが、試歩と試走を念入りにしました。去年とはコースがかなり変わっており、今年のほうが難易度が高かったです。
            それに加え、前日の大雨の影響で泥というよりは田んぼの中を走っているぐらいの場所があり、体力を削られました。
            今期参戦したシクロクロスのコースの中では一番きついコースでした。

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            ロマンスクルーの秘蔵っ子。小学5年生。初のシクロクロス参戦。

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            まわりはMTBばかり。ビーチクルーザーは1人だけ。でも堂々としたスタート。

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            乗れるところ、降りて走るところ。しっかりとそして冷静に判断して走れていました。(僕は応援の為に自分のレースよりも走りまわったと思います)

            ほんと良く頑張りました。Team Shiokaze CXの一員として最高の走りを見せてくれました。

            お疲れ様。

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            相棒のNOS。最近忙しいのと体調不良で自転車にあまり乗れていないにしろTeam ShiokazeCXのエースライダー。

            今日のレースでは1位のみが昇格できるという事だったので、僕は全てをNOSに託しました。

            今年は関西CXに2人でいきましたが、C4のままだと来年は行くのをやめようと思ってました。香川と徳島の2戦だけでいいかなと。

            で、スタート位置はもちろん最前列。スタートは絶好調。

            レースが終わり、NOSを発見し駆け寄って結果を聞きました。

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            1位。

            もう自分の事のように嬉しくて、31歳の僕も大声で飛び跳ねてしまいました。

            来期はC3での出走です。もちろんですが、来期も関西CXに参戦します。僕も全力でサポートします。

            おめでとう!!!

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            僕です。NOSの昇格とライバルのパイセンに負けない事だけに全力を注いで走りました。

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            ライバルもレースの外では先輩後輩。ゼッケンをつけあいます。

            レースの結果は僕の勝ち。今期は2勝1敗で僕の勝利でございます。来期も負けないようにします。

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            先輩にも勝ったし、最後のスプリントで1人抜いたし、順位とかどうでもいいしとか思いながらのゴールシーンです。

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            リザルトです。

            えっ!?4位!!(もうちょっと頑張ればよかった。。。)

            Team Shiokaze CX(全員C4)
            山本(NOS) 1/19人
            古川      4/19人
            松本(ゴリ) 13/19人
            小西     16/19人
            桂木     17/19人

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            (左/古川、右/山本(NOS))

            来期もこの2人がメインで関西遠征をする予定なのでよろしくお願い致します。

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            (どうしても表彰台に登りたかったみたいですごく嬉しそうでした)

            この写真がまさにシクロクロスの楽しさを表しているのですが、苦しいレースの後にこの笑顔が出せるです。

            シクロクロスは誰にでもフレンドリーであり、ストイックな競技だと僕は思います。

            カテゴリーも上級者から初級者まであり、参加したものだけが味わえる達成感があります。普段走る事がないような荒れた道を制限時間内でレースをするので、初級者だとお遊びやおちゃらけでは完走は不可能でしょう。勝つ気がなくても真剣に楽しんで走る事に意味があるのです。あくまでレースですので。

            走りきった人達すべてが勝者。といいたいところですが、そこは勝負の世界。

            出走人数にもよりますが、上のクラスに昇格しようと思えば1位、もしくは2位に入賞しなくてはいけません。C4(初級者クラス)とはいえ、トレーニングなしで昇格できるほど甘いものではないのです。
            参加して楽しむというのをさらにワンランクアップさせるのであれば、昇格を狙って出走するという事になるでしょう。そこまで勝ちにこだわらないという方はライバルをつくるのも楽しくなるポイントかもしれません。

            僕達が普段からやっているロマンスライドやパスハンティング、キャンプライドなどもこのシクロクロスのトレーニングになると思いますので是非ご参加下さい。

            そして、徳島で1台の自転車だけしか所有できないとなれば僕はシクロクロス車を選ぶと思います。(詳しくはお店で聞いて下さい。)

            シクロクロスに興味があるという方はお気軽にご相談下さい♪

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            この日のコースがどれだけ荒れていたのかがよく分かって頂けるかと思います。

            トラブルなく走れたのが奇跡でした。

            僕のシクロクロス車であるRITCHEYは1年間様々な場所を走り、酷使してきましたので、オーバーホールをしています。

            来期もこのバイクで走る予定なのでしっかりとメンテナンスをしたいと思います。

            オーバーホールなどのご相談もお気軽にして下さいね。

            皆様のご来店お待ちしております♪

            ロマンスクルー阿波シクロクロス参戦記

            2016.02.22 Monday

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              どうも!スタッフのゴリです。

              自身初のシクロクロスに参戦してきました!!

              朝5時に店長が迎えに来てくれるので寝坊しないか前日からドキドキしていたら4時には目が覚めました。

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              POLERのバックパックに着替えやヘルメットを詰め込んで準備万端

              容量が多いので荷物の多いイベントや小旅行なんかには便利なバックパックです。(3月頃入荷予定)

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              会場の三加茂ぶぶるパークに7時ごろ到着してシオストCXチームの待機場所を設営して、バイク整備やレースの準備

              シクロクロスと言えばオフロード、そしてオフロードといえば、、、そう!シオストロマンスクルー

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              今日もロマンスを見つける為にロマンスクルーもしっかり短パンで参戦してます!

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              ロマンスクルーなのでいつものロマンス号でと思いましたが、僕だけバイクはカラテモンキーで走ります。(王滝に向けてレースの雰囲気に馴れたいという考えのもと今回はMTBで参戦しました)

              舗装路区間でしっかり踏める様にギア比もいつもより重めに設定してます。

              決して店長に腰ぽん(追い抜くときの操作の例え)してあわよくば上位入賞、、、なんて甘い考えでMTBにしたのでは無いですよ!

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              唯一のシクロクロスレース経験者である店長にアドバイスを聞きながらの、試走前の試歩

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              これがシケインか〜なんてノンビリ考えてましたが、ロマンスクルー誰一人としてシケインを越える練習をしていない事に気がつきレース前から焦ってました、、、(何事にも事前準備は大切ですね)

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              店長「この根っこが滑ってヤバい!」

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              ほほう、、、確かにシクロクロスの細いタイヤでは滑って大変そうですね。

              試歩した結果MTB有利ではと思うコースに今日のレースが俄然楽しみに!

              受付を済ませて早速試走に出かけます。

              しかし僕のあまい考えを打ち砕く想像以上に走りにくコースというか泥がヤバい、、、

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              紳士の集いロマンスクルーのオシャレな足下もこの通り、、、

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              C3のレースが終わる頃には各所にぬたぬた道が、、、俄然レースが楽しみになってきた!!!

              そして僕達が走るC4がスタート

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              ロマンスクルー全員無事完走!!!

              2月の寒風吹くなか半袖短パン姿の我らロマンスクルーはしっかり爪痕を残せたと思います。(なので順位的なモノは割愛)

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              レース後は色んなところが泥だらけに、、、

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              泥区間では必死の押しが入り泣きそうになり、全体的にMTBの利点を活かせなかったのは乗り手の問題です。

              しかしどんな状況でもしっかりとブレーキが効き、タイヤに泥がつまり滑りやすい状況でも安心して走れたのはディスクブレーキのおかげですね。

              今回はギア比の設定を間違えたのとシングルギアでしっかりと踏める脚がまだできていないと感じたので、変速があればもう少し楽に走れたかなという感じです。

              しかしこれだけ泥が酷いとメカトラブルの原因にもなるので、その事を考えるとギア比の設定としっかりと踏んで行ける脚があればシングルギアでも十分に走れます。

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              自分たちのレースが終わった後は汚れたバイクを掃除して、トップカテゴリーC1のレースを観戦



              僕が密かに憧れているALLCITYライダーのコッシー先輩とデイブ先輩の2人がデットヒート!

              今日の僕の格好はデイブさんリスペクトでデイブさん仕様のTシャツにカットオフデニムで走りました。



              シングルスピードでトップカテゴリーのC1を走るコッシーさん本当カッコいいです!(シクロクロスを本気で乗るならALLCITYのシングルCXバイクが欲しいですね、、、)

              お二人とも662のメンバーでシクロクロス以外の自転車も乗りこなし、おもしろい事を発信している方々です。



              そんなお二人が仲良く表彰台に!!いや〜素晴らしいですね。おめでとうございます!!

              レースというと敷居が高く感じますがしっかりカテゴリー分けされており、自分の力量に合わせて参加ができシクロクロス車が無くてもMTBで参加できます。

              そして初レースに参加する上でシクロクロスが良いところは、観客とライダーの距離が近いので声援が良く聞こえるところです。

              レースなのでどうしてもキツくなるのですが、観客からの応援が聞こえてくると嬉しくて元気が出ます!(偽デイブ頑張れと嬉しい応援も頂けました!)

              簡単にそして楽しくレースを走れるシクロクロスを皆さんはじめてみませんか?

              新しいChris Kingのボトルとソックスが入荷してます!

              2016.02.20 Saturday

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                Chris Kingが好きだという方には嬉しい小物達が入荷しました。

                もしくは、Chris Kingに憧れているけどなかなか買えないという方には嬉しい小物達が入荷しました。

                Chris King * Elevate Water Bottle

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                Chris Kingのオリジナルボトルです。

                ●容量:22oz

                価格:1700円(税抜)

                オンラインストアからの購入はこちら

                Chirs King * Elevate Socks * Turquoise

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                メリノウールやナイロンなどをブレンドしたDefeet製のソックスです。
                丈夫で蒸れにくく、快適に保つ万能素材を使用しているので、オールシーズン活躍します。

                ●カラー:ターコイズ
                ●素材:メリノウール/64% , ナイロン/28% , エラスティック/8%
                ●ボディ:Defeet Wooleator 6" Cuff
                ●サイズ
                Small:Men 4.5-6.5 inch/Women 6-8 inch
                Medium:Men 7-9 inch/Women 8.5-10.5 inch
                Large:Men 9.5-11.5 inch/Women 11-13 inch

                価格:2400円(税抜)

                オンラインストアからの購入はこちら

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                ボトルとソックスを合わせるとおしゃんてぃですよ〜!

                なんて事を言いたいわけですが、別に合わせなくてもよいと思います。

                ソックスに関しては、別に合わせたいモノがあるので在庫しました。

                それは、、、

                TEAM SHIOKAZE サイクリングウェア 

                です。

                チーム全員でこれでも良いかなぁなんて思って試しに注文してみました。

                僕はすでに購入済みです。

                全員揃うとかっこいいなぁとは思いますが、ソックスぐらい個性を出したいという方もいると思います。それはそれでありだと思いますので、そこは気にしないで下さい。

                SサイズとMサイズで少量在庫あります。無くなれば代理店さんの在庫が無くならない限りは補充しようと思っています。

                このソックスをチームキットにしようか本気で迷ったのにも理由があって、僕は以前よりDefeet製のクリスキングソックスを使用していますが、オールシーズンで快適なのですごく気にいっているのです。(ソックスはDefeet製最高です)

                シオストジャージの為に在庫しているというわけではないので、欲しいという方は是非!

                皆様のご来店お待ちしています。

                お客様紹介 311

                2016.02.19 Friday

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                  SURLY KARATE MONKEYをフレーム/フォークセットから組ませて頂きました。

                  ありがとうございます!

                  詳しくはこちら

                  楽しい遊びに敏感なシオストロマンスクルーの隊長がMTBデビューするためにと、僕も乗っているKARATE MONKEYを選んで頂きました。

                  このバイクで9月の王滝に出場予定です。

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                  組んで直ぐに早速トレイルデビューもしています。

                  初めてのトレイルバイクとしてはKARATE MONKEYは本当にオススメの一台です。

                  その他、山遊びにオススメのバイク沢山ありますのでお気軽にご相談下さい。

                  皆様のご来店お待ちして下ります!

                  SURLY * KARATE MONKEY−5

                  2016.02.18 Thursday

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                    SURLY KARATE MONKEYをフレーム/フォークセットから組ませて頂きました。

                    ありがとうございます!

                    オーナー様はSURLY CROSS-CHECKに乗られており、ロングライドにオフロードツーリングなどを楽しんで頂いています。

                    オフロードツーリングで未舗装路を走る楽しさに目覚めよりオフロードを楽しむ為に、そして以前から気になっていたシングルスピードのバイクに乗ってみたいということで、KARATEMONKEYを選んで頂きました。

                    Spec
                    Frame&Fork : SURLY * KARATEMONKEY(フレーム/フォーク)
                    Headset : Chris King * Inset7 Headsets
                    Handle : RITCHEY * COMP FLAT
                    Stem : THOMSON * ELITE X4 STEM
                    BB : WhiteIndustries * Stainless square taper Bottom Bracket
                    F/R Rim : Velocity * BLUNT 
                    F/R Hub : Chris King * ISO SD / SURLY * ULTRA NEW DISC
                    Spoke : PhilWood #14
                    Cog : ACS * CROSSFIRE FREE WHEEL * 19T
                    Cranks : WHITE INDUSTRIES * ENO SINGLE SPEED CRANKSET * 175mm/32T BashGard
                    Chain : IZUMI * 3/32 
                    Saddle : WTB * silverado race saddle BL special
                    Seat Post : THOMSON * ELITE SEAT POST
                    Seat Post Collars : SALSA CYCLES * FLIP-LOCK
                    Pedal : Fire eye * HotCandy
                    F/RTire : FAIRWEATHER * for XC tire by CG * black/skin * 29インチ×2.25
                    Grip : ODI * VANS LOCK-ON GRIP
                    Brale Lever : Shimano * BL-M8000(XT)
                    Brake : Shimano * BR-M8000(XT)
                    Brake Rotor : Xon * 180mm

                    以前のモデルでもシングルとギア−ドの両方の使用を楽しめていましたが、新しくなったKARATEMONKEYは交換式のリアエンドのおかげでより楽しめる様になっています。詳しくはこちら

                    今回はシングルで組んでいますが、お客様と相談して先を見越したパーツアッセンブルで組ませて頂いてます。

                    選ばれたパーツもこだわって頂きましたが、一番のこだわりポイントはパーツのカラーです。

                    POPなフレームカラーに合わせてパーツのカラーはなるべくホワイトを使い、イメージとしてはアメリカのお菓子の様な感じになるように選んで頂いてます。

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                    ハンドルはRITCHEY * COMP 

                    ホイールが大きいのでライザーバーを入れるとハンドル位置が高くなりすぎるので、アップライズが無いフラットハンドルでしっかり前傾姿勢を取れるようにしています。

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                    VANS愛好者のお客様なのでグリップには見た目と握り心地が良いODI * VANS LOCK-ON GRIP

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                    ステムはシオストでは定番のTHOMSON * ELITE X4 STEM

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                    ヘッドセットには後々サスペンションフォークに変更ができるように、テーパードコラム対応のChris King * Inset7にオーバーサイズにダウンサイジングするベースプレートの組み合わせ

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                    リムは最近シオストでも組む事が増えてきたVelocityのBLUNT

                    タイヤは僕も使っているFAIRWEATHER * for XC tire by CG * black/skin * 29インチ×2.25

                    オンロードでは転がりが軽く、オフロードではしっかりとグリップしてくれ、タイヤの消耗が激しい自走派ライダーにも優しい魅力的な価格のタイヤです。

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                    フロントハブはChris King * ISO SD

                    シャフトを交換する事で、9mmクイックにも15mmスルーアクスルにも対応できます。

                    リジットフォークで乗るか、サスペンションフォークで乗るか悩んでいる方には本当にオススメの選択です。

                    Chris King製品なので品質と性能は抜群です。

                    失敗したと思う事はまず無いと思うので、悩んだ時は思いきってフロントハブだけでもChris Kingにするのはアリだと思います。

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                    リアハブは後々の事を見越してSURLY * ULTRA NEW DISC

                    後々の事を見越すなら普通のカセットボディのホイールにスペーサーを入れて、シングル化すれば良いのではと思われますが、正直あんまりオススメは出来ません。

                    なぜオススメできないのかというと、ホイールの固定力不足が一番の原因です。

                    僕の経験した話なんですが、過去に乗っていたシングルスピードMTBは変速用のホイールにスペーサーを入れて乗っていました。

                    しっかりとしたQRで固定すれば殆どずれる事は無いのですが、修理などでQRを緩めてまた締め込むときに、固定力不足でホイールがずれてしうなどのトラブルが結構ありました。

                    何らかの影響でホイールがずれる事に対してストレスを感じる、そんな状態で走るのは本当に楽しくありません。

                    シングルスピード専用ハブならボルトやナットでしっかりとホイールを固定でき、スポークのおちょこ量も少なくガッシリとしたホイールを組む事ができるので、シングルスピードのダイレクト感をしっかり楽しむ事ができます。

                    以上の理由からリアホイールに関してはギア−ドのハブに変更しやすいように、お手頃な価格でシングルスピード専用ホイールを組む事ができるSURLY * ULTRA NEW DISCハブを使用しました。

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                    クランクにはWHITE INDUSTRIES * ENO SINGLE SPEED CRANKSET

                    見た目の美しさだけでなく、漕いだ力をダイレクトに伝えるアルミ削り出しのクランクです。

                    BashGardがついているのでズボンの裾を巻き込んだり、岩にヒットさせてもチェーンが切れる心配が無いのが良いですね。

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                    ペダルは踏みしろが大きく鉄のピンがしっかりグリップしてくれるFire eye * HotCandy

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                    サドルは見た目と座り心地が人気のWTB * silverado race saddle BL special

                    シートポストはステムに合わせてTHOMSON * ELITE SEAT POST

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                    登り下りを繰り返すトレイルで素早くサドル高を調整できるようにシートクランプはSALSA CYCLES * FLIP-LOCKに変更

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                    ブレーキはしっかり制動ができるように前後油圧式ブレーキのM8000XTにローターは軽量でブレーキング時に熱を持ちにくいXONのローターを組み合わせています。

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                    ブレーキホースはホワイトに変更しています。

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                    そして最後にステッカーをお客様の手で貼り替えて頂き完成致しました!

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                    最初に書いたイメージ通りのバイクに仕上がったとお客様に言って頂きホントに嬉しかったです。

                    2台目の自転車を選ぶ上で一から組まれるという方は乗る車種は決まっている人が殆どです。

                    今回組まさせて頂いたお客様も車種は決まっていましたし、パーツ構成からパーツのカラーまでしっかりと構想を練ってからご相談を頂きました。

                    1人で悩んで一からパーツを選ぶのは楽しいですが、悩みすぎると中々組むまで辿り着かない事もあると思うので、そんな時はお気軽にご相談下さい。

                    皆様のご来店お待ちしております。

                    Challenge * ELITE Openが入荷してます。

                    2016.02.17 Wednesday

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                      シオストでもChallengeのタイヤの取り扱いをスタートしました。

                      ではまずChallengeとはどんなブランドなのかをご紹介します。

                      Challenge(チャレンジ)は伝説のハンドメイドタイヤメーカー「Clement(クレメン)」の流れを汲むブランド。

                      世界でも2〜3しかないハンドメイドでチューブラータイヤの生産ができるチャレンジ社は、多くの有名メーカーのレース用高級チューブラータイヤのOEM生産も手がけています。それはClementの生産設備、技術、職人をすべて引き継いでいるチャレンジ社の性能と品質を世界中が認めている証ともいえます。

                      ハンドメイドタイヤ。。。

                      こんなの大好きやで僕達。

                      という事でまずはじめに入荷させたタイヤはこれだ!

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                      滑りやすい路面やウェットコンディションもOKなアグレッシブなオールコンディション・トレッドパターンを採用。
                      雨上がりの路面でも「エリート」のしなやかなケーシングは優れたコーナリングとローリング性能をキープします。
                      しなやかなケーシングが生み出す極上の乗り心地は、ロングライドを走った時の疲れ具合も軽減してくれます。

                      ※「オープン・チューブラー」:ハンドメイド・チューブラータイヤと同じ工程で生産され、両耳にケブラービードが埋め込まれているクリンチャーリムに装着できる高性能WOタイヤ。ラテックス・チューブと組み合わせたオープン・チューブラーの乗り心地や性能はハンドメイド・チューブラータイヤに匹敵するほど高性能です。

                      ●サイズ:700×25c
                      ●ケーシング:300TPI
                      ●耐パンクシステムPPSアンチパンクベルト装備
                      ●適合リムクリンチャーリム
                      ●推奨空気圧7-10BAR
                      ●カラー:ブラック/スキン
                      ●重量:25c - 240g

                      価格:5680円(税抜)


                      オンラインストアからの購入はこちら

                      商品説明を読むだけで欲しくなってしまったタイヤでございます。(あっ!僕がです)

                      早く使用してみたいタイヤなのですが、なかなか順番がまわってきません。

                      評判も悪くないですので、気になっている方はご検討下さい。

                      まだ当店では使用しているお客様もいないのと、僕自身も使った事がないので正直何とも言えませんが、ハンドメイドという響きだけで使いたいという気持ちになってしまうのは僕だけではないと思います。

                      自転車の性能をあげたい時にタイヤの交換はかなり効果がでる場合があります。

                      ご検討下さい。

                      皆様のご来店お待ちしております♪