どうも!スタッフのゴリです。
昨日は休みだったので神戸の中華街に遊びに行ってきました。
生まれて初めて小籠包を食べましたがとても美味しくて最高でした。久しぶりに休みを堪能できました。
色々書きたいことがありますが長くなりそうなので、中華街に行く前に少し仕事をしてきたのでそっちの事を先に書きますね。(今日のメインはここからです)
痒いところに手が届く商品が多いので僕らが大好きな代理店の一つであるマルイさんです。
入り口に池田選手が!!!テンション上がるお出迎えに今日の展示会は俄然やる気になったのでしっかりチェックしていきます。
まずはTOPEAKから新しく発売されたバイクパッキング用のバック類。
耐久性、撥水性、対退色性に優れた素材を採用しておりなによりお手頃な価格が魅力的です。
ハンドルバック
フロントローダー容量8L 価格 7700円(税別)
トップチューブバック
トップローダー容量0.75L 価格 3300円(税別)
フレームバック
ミッドローダー容量3L 価格4400円(税別)容量4.5L 価格5500円(税別)
両側から荷物を取り出せる作りなので細かく荷物を分けることができませんが、ざっくり荷物を入れて使いたい派の方には便利です。
サドルバック
バックローダー容量6L 定価6600円(税別) 容量10L 定価7700円(税別)
バックインバックに防水性のあるバックがつくのでサドルバック本体の防水性と合わせると荷物をしっかりと泥や雨から守ることができます。
ツーリング時にスマホやガーミンなどの地図機能を使い旅をされる方が最近増えてきました。
僕らもライドするとき便利なのでそういったガジェットを使うことが多いですがバッテリー切れで大変な思いをしたことが何度かあります。
予備バッテリーを持ち運べばいいだけの話ですがジャージのポケットに入れてライドするには少し重くてかさばるのが不満でした。
そんな不満を解消できるナイスなアイテムがありました!
モバイルパワーパック6000デュアルポート 価格8000円(税別)
ステムの下などハンドル周りにマウントできるモバイルバッテリー。
USBポートが二つ付いているので2つのデバイスを同時に充電することができます。
お次は個人的にずっと気になっていたナノトルクバーという商品。
ビット差し替え式のコンパクトツールですが普通のコンパクトツールとは一味違います。
普通のコンパクトツールと違うのはトルク管理ができるところ。
コンパクトなのでサドルバックにも収まりますがホームメカニック用としてもオススメです。
カーボンフレームやアルミの削りだしパーツなど最近はしっかりトルク管理をしないとダメなものが多いです。
本当はしっかりとしたトルクレンチを用意して欲しいですがちょっとお高いのでちょっとだけポジションを変えたりネジを増し締めするだけの方にはこのツールは本当にオススメです。
グラベルをライドすることが増えてきておりパンクした時にエアーをしっかり入れれるようにフレームポンプも在庫しようと思います。
マイクロファイバー製のバーテープもリーズナブルで質感も良くいい感じなのでこちらも在庫予定。
迷彩模様が人気のEVA製バーテープに新たな柄が追加されました。こちらも在庫する予定です。
シオスト定番のFINISH LINEチェーンルブにこんなちっさいサイズがあったとは、、、
新しく加わった240mlサイズと比べるとより小ささが際立ちますね。
容量は60mlと少ないですがとてもコンパクトなのでツーリングや雨の日にライドする時には携帯してもしもの油切れに備えることができます。
マルイさんが新たにラインナップに増やしたのがDT SWISS
豊富なスポークの在庫だけでなく完組ホイールにシャフトも各種在庫してくれるようです。
僕一押しのブランドERGONも新商品が発表されていました。
アーバン、ロード、シクロクロス、MTBでもXC、オールマウンテン、トレイル、エンデューロなど用途に合わせて最適化したラインナップが魅力のブランドです。
そんなラインナップに新たに加わったのがDH用に開発されたグリップとサドルです。
ソールスターと共同開発作られたインソールもラインナップに加わりました。
足を最適な位置で安定させることができるのでペダリングパワーを効果的に伝えることができます。と熱く語ってくれたのは大阪のバイクショップ ムーブメントのリツオさん。
実業団でバリバリ走るリツオさんも同社のインソールを愛用しているとの事でこの商品の良さがとても伝わりました。
大阪でもなんでもスダチじゃと語ってくれたのは同ショップオーナーのホリさん。(今年もこのお二人にひっついて展示会を見て回りました)
2017年モデルのMTBはラインナップを絞ってきたセンチュリオンですがアルミフレームでコンポにXTを採用して価格が220000円(税別)と当店取扱ブランドの中ではコスパがいいのは今年も変わらずです。
27.5インチホイールモデルのBACKFIRE PRO 800.27もアルミフレームでコンポにXTを採用して168000円(税別)とお手頃価格なのでMTBエントリーモデルとしてオススメの一台です。
個人的に一番刺さった完成車はコンポにメトレアを採用したCITY SPEED DISC 1000
メトレアが持つ近未来感と上手くマッチしたこの感じがたまりませんね。
MTBのラインナップは減りましたがシクロクロスのラインナップが増えていました。
今年シクロクロスを始めたいという方にオススメのモデルが多数あるので気になる方はスタッフまでお気軽にお声掛けください。
その他いろいろとオススメしたい商品が沢山ありますが書ききれないので商品が入荷次第また詳しくご案内します。
店頭でカタログもご覧いただけますので気になる商品があればスタッフまでお気軽にご相談ください。
皆様のご来店お待ちしております!