お客様紹介 467

2017.08.31 Thursday

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    FELT * FR40を納車致しました!

     

    ありがとうございます!

     

    FELTのアルミロードでは1番オススメのモデルでございます。(詳しくはこちら

     

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    エントリーグレードして選んで頂くならこのモデルがオススメだと言い続けてきましたが、予算の問題でFシリーズのF85や同じ価格で105を搭載しているF75が人気でした。ただ、展示会で試乗をした時にFR40が非常に乗りやすく、絶対的にオススメしていこうという確信に変わりました。

    Fシリーズが悪いということではありませんが、新しいモデルになったということはやはりそれなりに良くなったということなのです。

     

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    必需品であるライトはフロントは絶対的な信頼と安心感のあるCATEYEを、リアにはロードバイクに似合うデザインと機能が詰め込まれたKNOGをお選び頂きました。(フロントとリアでブランドを統一する必要はないです)

     

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    これからサイクリングイベントに参加をしてみたいとのことでしっかりとロードライドをしていかれるみたいなのでボトルや携帯ポンプ、予備チューブやツールなども一緒に購入して頂きました。

     

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    ペダルに関しては初めてのロードバイクなのでフラットペダルをお選び頂きました。人気のDixna * ロードWペダルの新色でございます。(ブラックを選ばれる方が多いですし、それで良いと思いますが、ペダルとかのパーツでカラー遊びが好きな僕としては良いチョイスだと思いました。)

     

    シオストスタッフ全員がロードバイクに乗っており、ここ最近では随分と真剣に乗り始めた影響もあってか、ロードバイクが欲しいというお客様が増えてきております。

     

    ユウスケのサンデーライドやゴリのゴリゴリライドなどお気軽に参加できるロードライドもしておりますので、お気軽にご参加下さい。少し乗れるようになってからと言われる方が多いですが、このライドをきっかけに乗り方やどんなコースを走っているのかがより簡単に分かるようになると思いますのでまずは参加してみて下さい。

    不特定多数の人がいるのはちょっと、、、という場合は店長の予約制ライドもありますので、お気軽にご相談下さいませ。

    シオストライド告知はこちら

     

    皆様のご来店お待ちしております。

    お客様紹介 466

    2017.08.30 Wednesday

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      GT GRADE FB COMPを納車致しました。

       

      ありがとうございます。

       

      街乗りとサイクリング用として選んで頂きました。

       

      お客様は既に自転車を数台お持ちでご自身のこだわりを持ってカスタムをしてくださっている方です。

       

      なので今回の納車も完成車のままでは無く、色々とカスタムしてからのご納車となりました。

       

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      リラックスしたポジションにするためにハンドルをSimWorks * GETAROUND Barに交換。

       

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      ハンドル径が変わるのでハンドルと合わせてステムをSimWorks * TOMBOY Stemに変更。

       

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      タイヤも交換しております。

       

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      走りを快適にするためタイヤはContinental * GATORSKINに交換

       

      完成車が装着しているタイヤより少し太めの32Cです。

       

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      スリックパターンなので転がりもは軽く、完成車より少し太めにすることでエアーボリュームも増しより快適です。

       

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      サドルは最近シオストも取り扱いがスタードしたBROOKSで、お客様が以前から愛用しているモノを取り付けさせて頂きました。

       

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      足元は三ケ島のペダルとHOLD FASTの組み合わせ。

       

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      完成車も少しカスタムをするだけで見た目も変わりますね。見た目だけでなく乗り心地も変わるのでもっと乗りやすいポジションに変えたい方などはお気軽にスタッフまでご相談ください。

       

      皆様のご来店お待ちしております!

      SURLY * STRAGGLERはイイぞ〜

      2017.08.29 Tuesday

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        どうも!スタッフのゴリです。

         

        僕は自転車を乗り換えるスパンが短いです。(このブログを書いている横から店長に今更何を言っているんだってツッコミ貰うくらいには短いです。汗)

         

        それは自分の中で追いかけているところだったり、トレンドが変わったからだったり、最新の規格出てきたからなど乗り換える理由は様々です。(建前的な理由はそんな感じです)

         

        一番の理由は自転車を組むという行為が、僕の中で自転車で遊ぶ楽しみ方の一つだからです。(乗ってナンボですが、乗るだけが自転車の全てでは無いと常々思っています)

         

        そんな僕ですが店長から譲り受けたSURLY * STRAGGLERには乗り続けております。

         

         

        店長が乗っていた頃のストラグラー

         

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        ツーリングやグラベルライドを楽しむために約三年前に店長から譲ってもらった頃はこんな感んじで組んでいました。

         

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        ウルトラロマンスに憧れてロマンスライドなんて遊びを始めれたのもストラグラーのおかげですね。(今年のロマンスライドはどこ走ろうかな〜)

         

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        ツーリングやグラベル遊びなどの幅を広げるためにdoppに乗り換えてからは今はこんな仕様で乗っています。

         

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        通勤や近所を楽にブラつけるように組んだので、楽なポジションを取れるようにハンドルはNITTO * b814 3-piece bar BL specialをグリップにはPDW * Cork Chop Gripsを装着。

         

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        シングルでも良かったのですが、ちょっとした坂道や風が強い日に頑張りたく無かったので、楽に走るためにリアだけ変速を装着。

         

        昔使っていた9s時代のXTにFAIRWEATHER * CX cranksetの組み合わせです。

         

        チェーン落ちが心配なのでチェーンキーパーを装着しようかと思いましたが、ちんたら走るだけの使用では今のところ外れないので装着はしていません。

        しかしPAUL * CHAIN KEEPERがカッコイイので使いたいのと、やっぱり走行中にチェーンが外れるのは嫌なので近々装着しようと思います。

         

        最新の11sコンポとは無縁な仕様なのでリア変速は余り物パーツで十分と判断しました。

         

        また8s9s位のチェーンは強くて長いこと使え、9sに関しては最上位の錆びにくくて軽いチェーンも安いのです。

        ディレイラーやスプロケットも安いので、街乗りで良くある駐輪中に自転車を転かされて変速が破損したり、通勤で酷使してスプロケットが消耗しても、修理費がそんなにお高くならないので、ガシガシ走ることが少ない街乗りバイクにはピッタリです。

         

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        割り切るところはズバッと割り切って見えないところにお金を使うのができる大人です。

         

        写真では全く伝わらないですがBBにはフィルウッド装着しています。

         

        少し前にブログで書いたメンテナンスフリーで壊れないタフさと滑らかな回転性能を併せ持つ最強クラスのBBです。

         

        普段の足として使うからと言ってケチって安物を使うと、すぐダメになったりして後々後悔することが多かったので、変速関係で予算を抑えた分ここを奮発しました。

         

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        ヘッドセットもBBと同じ理由でシールドベアリングを採用したVeloOrange * Grand Cru 1-1/8" Threadless Headsetを装着。

         

        ボールベアリングやリテーナー式は安価ですが、長く使うには定期的な調整などが必要になってきます。普段の足として組むバイクでもBBとヘッドは予算が許す限り良いものを装着してください。その方が結果的に安いです。

         

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        とことん楽がコンセプトなのでサドルは以前から愛用しているSelle Anatomica * X-Series

         

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        King Cage * Manything Cageは水筒を運ぶのにちょうど良いです。

         

        ハードなグラベルライド、休みの日にツーリング、近所のポタリングから通勤まで組み方次第で幅広く使えることができるのがストラグラーの魅力です。

         

        シオストのお客様も様々な組み方をしております。

         

         

        店長と同じタイミングで組まれたお客様のグラベルロード使用のSTRAGGLER

         

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        最近組んだディスクロードバイクにコンポを載せ変えたので、MTBコンポを使いツーリング仕様に組み替えさせて頂きました。

         

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        こちらもツーリング仕様で女性のお客様です。荷物を積んでキツイ坂もしっかりと走れ、ライドと旅を満喫できる仕様で組んでくださいと、オーダーを頂いたのでフロントトリプル仕様で組んでいます。

         

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        こちらもツーリング仕様ですがホイールサイズが少し小さい650Bモデルです。

         

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        同じくSTRAGGLER 650Bですが、グラベルロードやロードバイク仲間とゆったりサイクリングを楽しむ時に乗るように、カーボンロードバイクに乗られているお客様にセカンドバイクとして選んで頂きました。

         

        クロスチェックのディスクブレーキ版と捉えられがちですが、ジオメトリーが全く違うので得意とする走り方は違います。

         

        低いBB位置は低速でもフラつきにくく、クロスチェックより内径が太い頑丈なパイプは、重いですが安定感と荷物を積んでも簡単には壊れないタフさを手に入れる事ができます。

         

        クロスチェックの用にシクロクロスやトレイルなどで軽々と担いで障害物を越えたり、ロードバイクのようにキビキビとした走りはできません。

         

        足つきが良く、荷物をたくさん積んだり低速域でもフラつきにくい、マイペースにどこまででも気持ちよく進んでいけるバイク。それがストラグラーの良さだと僕は思っています。

         

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        いろんなバイクを所有していますが、日常の移動はほとんどストラグラーに乗っており、いまだに次はどんな仕様にして楽しもうかと悩んでいる事が多いです。

         

        これから先も手放す予定はないですし、その時々に合わせてカスタムしながら長く付き合っていきたいです。

         

        そう思えるくらい今の僕のライフスタイルにフィットする自転車です。

         

        SURLYの万能バイクCROSS-CHECKの影に隠れてしまいがちですがSTRAGGLERはとても良いバイクです。

         

        自分の使い方がわかる感度が良いお客様のツボにはズバッとはまるバイクなのでビビッときた方はご検討くださいませ。

         

        分からない事など有りましたらお気軽にスタッフまでご相談ください。

         

        皆様のご来店お待ちしております。

        サイクルベル誕生以来の革命!!とも言われるベルが入荷してます。

        2017.08.28 Monday

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          サイクルベル誕生以来の革命!!

           

          これが本当であればすごいことだと思いませんか?

           

          確かに発売されるとなった時にはすごいと思いました。

           

          が、その当時は取り扱いができなかったというのもあり、そんなに興味もなくスルーしていました。

           

          そのブランドとは、、、

           

          「KNOG」です。

           

          ブルックスもそうですが、取り扱いを熱望したにも関わらず弱小ショップには取り扱いをさせてもらえずにいつも指を加えて眺めていただけのブランドです。

           

          やっと取り扱いをスタートすることができました。

           

          その中でも入荷してから継続して人気なのがKNOG * Oi(ベル)です。発売してから少し時間が経っているので爆発的な人気とはいきませんが、気づけばなくなっているという感じです。

           

          そんなKNOG * Oiの在庫が近日中に補充されるので今回やっとブログにてご紹介できるようになりました。

           

          KNOG * Oi * SMALL

           

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          ●COLOR:BLACK / SILVER / BRASS / COPPER

          ●取付対応径:22.2mm
          ●WEIGHT:18g

           

          KNOG * Oi * LARGE

           

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          ●COLOR:BLACK / SILVER / BRASS / COPPER

          ●取付対応径:23.8(with shim) / 25.4 / 26 / 31.8mm
          ●WEIGHT:25g

           

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          サイクルベル誕生以来の革命!!

          いままで見たことのない優れたデザインとこだわりの音。

          クラウドファウンディングKICKSTARTERで資金を調達し開発された、革新的なKNOGのバイシクルベル「Oi」。

          KNOGのデザイナーとエンジニアがアルミニウム素材をCNCマシンで加工。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を繰り返し、今までの べるの形を一新する最高のベルを追求。

          デザインだけでなく、ベルとしての実用性も追求。最高の音質と音量を計算して設計されています。

          従来のサイクルベルの形状を一新。半円形のベルを排除し、ある意味控えめなデザインでバイクにすっきりと馴染みます。
          ベルの命であるサウンドにも徹底的なこだわりを。
          音調や、音量、音の長さ等ベストな音を追求し、確実に聞き取られる安全性と、なおかつ音の良さも実現。
          ピッチと音量、そして音の指向性までデザインされている。
          クランプ時にケーブル類をまとめる
          ことができる溝もつけれており、細かいところまデザインされています。

          ●140年の歴史に挑戦●
          一般的な自転車用ベルというと、ドーム型でハンドルバーからちょこんと出ていて、とてもスポーツバイクに似合うものではなく、場合によってはスポーツバイクのデザインを台無しに。
          ベル誕生140年間、たくさんの斬新な自転車が生み出されるのに、ドーム型のベルは1877年に発明され、なぜそのままの形なのか。
          KNOGはそれがドーム型でなくなったら?ハンドルバーから突き出た水膨れのような形をやめたら?
          と考え、特に新しい事にハングリーなエンジニアとデザイナーで小さなデザインチームを結成。
          早速ハンドルに沿う形で、デザインチームは何百回とデザインを試行錯誤。厚み、幅、素材、曲線、を試行錯誤し、最高の形を追求…
          そして、ついにすべてのデザインが納得できる形になり、この斬新なデザインのパテント取得を達成。

           

          価格:2300円(税抜)

           

          オンラインストアからの購入はこちら

           

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          クランプ時にケーブル類をまとめることができる溝もつけれており、細かいところまデザインされています。

           

          ベルのデザインに満足していなかった人がかなり多かったのでしょう。クロスバイクやロードバイクはもちろん、MTBに乗っている方もベルを交換されはじめました。

           

          僕としてはロードバイクに装着しても素敵なベルがあるというのが素晴らしいと思います。

           

          今後もこのベルの人気は衰えないでしょう。

           

          とはいえ、当店にはこれよりもベルベルしいベルの方が人気だったりもするのですが、それがKing Cage * Barbell(在庫切れ)とSPURCYCLE(BKのみ在庫あり)です。

           

          ベルだったらなんでも良いという時代ではなくなりましたね。

           

          ベルをお探しの方はお気軽にご相談下さい。

           

          近日中にKNOGの新製品であるフロントライトやOiベル等が再入荷します。またご紹介致しますね。

           

          皆様のご来店お待ちしております。

          店長予約制ライドーSURLY Steamroller限定

          2017.08.27 Sunday

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            2日間連続での店長予約制ライド。

             

            2日間連続で100kmライド。

             

            無事に終了しました。

             

            昨日のライドレポはこちら

             

            昨日も書きましたが、自転車は乗ってなんぼですから。

             

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            今日のライドリーダーです。走るルートも考えてもらいました。

             

            生粋のシングルスピーダーであり短パン愛好家としてシオストのお客様たちから愛される人気者です。

             

            Steamroller限定ライドをしたいとなったのもこの人ありきです。

             

            ルートに関しては貴重な休みの日に試走までしてくれています。

             

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            自撮りスポットではないのに全員が写真に写っている。不思議だと思いませんか?ちなみにスタッフ達はまだベッドの中でゴロゴロしている時間帯です。

             

            もちろんですが、全員がSURLY Steamrollerです。

             

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            撮影者は前日に一緒に走ったK隊長。見送りに来てくれました。(途中まで一緒に走りましたが)ありがとうございました。

             

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            信号の多い道路は面白くないですね。(という理由だと思いますが、マジで??ぐらいのペースで走りました)

             

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            アップダウン、アップダウン、アップダウン。

             

            平地は??

             

            全員シングルスピードですけど?

             

            そんな優しいルートではないと思っていましたが、予想は的中です。

             

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            天然温泉御所の郷で休憩です。ここまで本気。「そろそろペースダウンしてボチボチ行きますか?それともこのまま本気で行きますか?」の質問に

             

            「本気かな」

             

            と即答。

             

            聞いた僕が馬鹿でした。せっかく予定を空けてルートを決めて本気で走れるメンバー構成にしたライドでちんたら走るわけがありませんよね。すみませんでした。(という事で僕もまぁまぁ本気出しました)

             

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            ここから今回のライドでは1番きつい登りがあるみたいです。

             

            ここは店長の意地を見せておこうと思いまぁまぁ頑張りました。

             

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            2番手は今回初参加の高校3年生。(ベースボールで鍛えていただけありナイスガッツでした)

             

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            3番手はライドリーダー。この後転けてます。

             

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            4番手は前日に僕と同じく「がもだ岬」へ約80kmライドをしてきたというE様。

             

            順番なんて関係ありませんが、僕が1番だったのが自慢したかったというだけです。(ふはははは)

             

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            ここからは最高のロケーションで気持ちよく走り続けまして、折り返し地点へ向かいます。

             

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            折り返し地点の「阿波の土柱」です。こんなことがないと見にいくことなんて絶対にないですからね。感想ですか?

             

            「特にありません」

             

            ライトアップとかもあるみたいなのでそれを理由にナイトライドとかやりたいですね。

             

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            引き返します。「帰りはグラベルとかあるから」とライドリーダーが嬉しそうに言ってました。

             

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            帰りもアップダウン、アップダウン、アップダウンです。

             

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            ここぐらいから脇道へ脇道へと進んで行きます。どんどん道もガレはじめました。

             

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            「ここからグラベルが始まるから!みんなイケてる!?」と死ぬほど嬉しそうなライドリーダー。

             

            見てるこっちもテンション上がります。

             

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            いやいや。まぁまぁグラベルやないっすかwこれシングルのスリックタイヤ(空気圧高め)で大丈夫かw

             

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            楽しみたいが勝つよね〜って瞬間です。

             

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            奥に待ち構えるライドリーダー。

             

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            ほんまに楽しそうです。

             

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            ここが1番きつかったとのことです。(初めてのグラベルでランチ前やからそれが普通です)

             

            道の横(というか下)に流れる川。「暑いから入る?」となったので、、、

             

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            入りました。

             

            ちょっと足つけたり顔洗ったりするぐらいと思ってたのですが、ガチンコでした。

             

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            ライドリーダーは

             

            「カニおったーーーー」

             

            「は・さ・ま・れ・たーーーーーwww」

             

            とか言いながら大はしゃぎしてました。

             

            高校生以外は全員僕より年上です。

             

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            それから下界まで下ってランチです。リーダーオススメのお店へ。

             

            これで超回復しました。(実はエネルギー切れかけてフラフラでした。こんな感じになるのは久しぶりです)

             

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            あとは帰るだけです。が、又してもアップダウンの繰り返し。

             

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            これが最後の坂だという情報があったので写真を撮りました。正しい情報でした。

             

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            あとは平地を帰るだけです。途中で踏めるだけ踏んだりましたけど。

             

            店長の予約制ライドにしてからお客様にルートを決めてもらうというのをやりはじめましたが、毎回楽しいですし、お客様のやる気も全然違うように感じます。

             

            今日も最高に楽しいライドでした。

             

            参加してくれた皆様ありがとうございました!

             

            ライドリーダーのK様も最高のルートをありがとうございました!!またやりましょう!

             

            距離:102km

            獲得標高:1064m

            時間:6時間21分(走行時間:4時間13分)

             

             

             

             

             

            店長予約制ライドー初の100km挑戦

            2017.08.26 Saturday

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              初の土日連続での店長予約制ライド。

               

              土日にほとんどお店にいない店長というのもどうかと思いますが、求められるのであれば僕はそれに応えたいと思います。(優秀なスタッフもいることですし)

               

              自転車は乗ってなんぼですから。

               

              今日は、中学生の夏休み企画「初の100km挑戦ライド」。

               

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              今日の主役です。手首の骨折も無事に完治しております。

               

              夏休み終了二日前に最後の思い出を残してもらおうではありませんか。

               

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              サポート役は、僕とロマンスクルーで父親でもあるK隊長。

               

              出発すると同時に「雨」

               

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              まぁまぁの雨。

               

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              普通に雨。

               

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              晴れ間が見え小雨になったので、靴下を絞るためにストップ。これをするのとしないのとでは全然違います。自転車用のソックスは速乾性が非常に高いので絞ればすぐに乾きます。

               

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              海沿いを気持ちよく走ります。子は父の背中を追いかけ追い越すものなのだと後ろから眺めてました。(この後二人がムキになって40km/h巡行ぐらいで競い合ってました)

               

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              那賀川町の道の駅です。「ナカちゃん」を僕は生で見たことがあります。

               

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              ええ感じの道を見つけてはどんどんコースを変更していくのが僕のスタイルです。

               

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              今日は海メインのコースです。強風だったので向かい風はきつかったのですが、曇りということもありかなり快適に走れました。

               

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              目的地のかもだ岬に到着です。四国最東端にある岬です。

               

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              絵になる人です。こういうロケーションが本当によく似合います。

               

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              今から灯台まで登ります。(徒歩で)

               

              階段がきついので、サイクリストの僕には辛かったです。

               

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              灯台へのルートは二つあり、行きは舗装路にしたのですが、帰りはオフロードで。オフロードの方がオススメです。

               

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              テンション上がりすぎてこれしか写真がありませんが、本当の目的地はここです。

               

              「徳島県阿南市営かもだ岬温泉保養センター」(旧:船瀬温泉)へ行ってきました。

               

              ここから復路になるのですが、「寄り道」をしすぎたせいでこの時点で70km。

               

              帰りはおとなしく帰ることにしました。

               

              温泉最高。

               

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              帰りはさすがにバテてきたみたいでペースダウン。

               

              アメリカンドッグで少し回復したみたいですが、シオストに到着してからは相当眠かったみたいです。

               

              無事に100kmライドは達成し、大成功で終了したので良かったです。

               

              それにしても楽しかった。

               

              今回も最高のライドでした。

               

              距離:117.84km

              獲得標高:846m

              時間:7時間45分(走行時間:5時間)

               

               

              お客様紹介 465

              2017.08.25 Friday

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                SCHWINN REGENTを納車させて頂きました。

                 

                ありがとうございます!!

                 

                品質的にもカラーリングもSCHWINN CUTTERの方が圧倒的に人気なのですが、このカラーが好きだという方にはこちらをご提案しております。

                特にカラーにこだわりがないというのであればSCHWINN CUTTERをお選びして頂いてます。

                 

                今回のお客様はカラーはREGENTが良かったのですが、スペック的にはCUTTERが良いのでCUTTERをご希望されたのですが、代理店に在庫がなかったので、運命ということでREGENTとなりました。

                 

                スタンドをご希望されたのでWレッグセンタースタンドを装着してます。

                 

                通学や街乗りでご使用される方にはシングルスピードが人気ですし、当店としてもオススメしています。

                 

                お気軽にご相談下さい。

                 

                皆様のご来店お待ちしております。

                お客様紹介 464

                2017.08.24 Thursday

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                  FELT * F85を納車させて頂きました。

                   

                  ありがとうございます。

                   

                  最近のお客様紹介でも書きましたが、かなりおすすめな一台です。

                   

                  アルバイトスタッフのユウスケの友達ということもあり、ライドなどにも参加してくれるとのことです。

                   

                  ランニングをされており、ユウスケ曰く、「僕よりはアスリートなので、絶対に速くなると思います。」とのこと。

                   

                  ユウスケがいることで大学生にもロードバイクの楽しさが少しずつ伝わっている証拠だと思います。

                   

                  整備不良のまま、街乗りのみ、とりあえずの足。として使われていることが多いロードバイクが、趣味として道具としてきちんと使われるようになれば良いなと思う今日この頃です。(雑に扱えば扱うほど整備のお金はかかります。それはどの自転車にも言えることですが、ロードバイクは特にです。)

                  ただ、ロードバイクの見た目が好きだから街乗り用として欲しいという方はお気軽にご相談下さい。(これはMTBにも同じことが言えます)

                   

                  一緒にライドに行くのが楽しみです。(ユウスケライドに僕が乱入する形になると思います)

                   

                  自転車のご相談はお気軽にして下さいませ。

                   

                  皆様のご来店お待ちしております。

                   

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                  徳島でもジワジワとPhilWoodに魅了されている方が増えています。

                  2017.08.23 Wednesday

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                    どうも!スタッフのゴリです。

                     

                    以前にハンドル周りををカスタムしたお客様から手組みホイールのオーダーを頂きました。

                     

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                    こちらはホイール交換前の状態。

                     

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                    ホイールを交換するとこうなりました。

                     

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                    ローハイトのリムに変わると見た目がスッキリとした感じになりますね。

                     

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                    リムは前後ともにVELOCITY A23を選んでいただきました。

                     

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                    合わせるハブは前後PhilWood Track Hubです。(スポークももちろんPhilWoodです)

                     

                    無骨な見た目はかっこいいですが、他のアルミ削り出しブランドのハブのように軽量ではありません。

                     

                    基本的にはメンテナンスフリーで過酷な状況で走り続けても絶対に壊れない。そんなタフな製品を作るために重さを犠牲にしています。(そんな物作りの姿勢に魅了される方が多いようです)

                     

                    回転に関しては、手で持ってベアリングを回しただけではヌメッとした回転で重たく感じます。

                     

                    ですが自転車に装着して使ってみると、お客様いわくそのヌメッとしたフィーリングのままビックリするほど気持ちよく周り続けてくれるそうです。(これはスタッフも使ってみるしかなさそうですね、、、)

                     

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                    コグもPhilWoodで細部まで妥協無しです。

                     

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                    反対側のフリーはProfile Racingの爆音フリーElite FreeWheel!!!(驚異の140ノッチは踏み込みのラグが少ないです)

                     

                     

                    どうですかこの爆音具合?最高ですね。

                     

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                    ホイールと合わせてクランクも交換させていただきました。クランクはSRAM Omniumです。

                     

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                    BBもハブに合わせてPhilWood outboard bottom bracketをお選び頂きました。

                     

                    シェルの素材はアルミなので従来のステンレスモデルと比べ軽量化されております。

                     

                     

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                    軽量化はされていますが従来通り回転の良さと耐久性はそのままです。

                     

                    Team Shiokaze CXのNOSもシクロクロスバイクにPhilWoodにBBを使用しています。

                     

                    そんな彼が去年参加したシクロクロスの大会で、大雨の影響からBB辺りまで水に浸かるコースでレースをした後にBBをメンテナンスしたら、全く水が入っていなくて驚いたと言っていました。

                     

                    NOSの話からもPhilWoodのメンテナンスフリーの信用性と耐久性の高さが伺えますね。(この話を聞いて以来ぼくはPhilWoodのBBが気になってしかたないです。滝汗)

                     

                    シクロクロスだけでなく長距離を走るツーリングバイクや、日々の通勤、通学に使うバイクで天候を気にせず使いたい方にオススメです。(従来の消耗した交換する使い捨てBBに比べると値段は高いです。しかしメンテナンスの手間や交換費用を含めて考えると決して高くないと思います)

                     

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                    シングルスピードバイクは部品数が少ない分、回転系のパーツの違いが走りに大きな差を生みます。(ほんとに変わるのか知りたいという方は僕や店長のバイクをご試乗ください)

                     

                    今乗っているバイクの走りに不満がある方はハブやBBなどのグレードアップを是非ご検討ください。ビックリするくらい走りが変わりますよ。

                     

                    カスタムのご相談はお気軽にスタッフまでお声掛けください!

                     

                    皆様のご来店お待ちしております。

                    僕の幸せは山の中にあった

                    2017.08.22 Tuesday

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                      自転車楽しんでますか?

                       

                      僕はロードバイク、シクロクロス、トラックバイク、シングルスピード、そして新たに加わったMTBで自転車ライフを満喫しております。(まだまだ自転車欲しいでござる)

                       

                      自転車が好きなので、その中で枝分かれしているジャンルは特に関係なく全部好きな感じです。とはいえ全部を楽しむにはまだまだ時間にも金銭的にも余裕がありませんので、その中でも好きなものを集めて乗っています。

                      そして、浅く広くというのはもともと好きではありません。できる限り真剣にどの自転車も乗るようにしています。

                       

                      僕はトラックバイクで自転車にハマったのですが、ここ最近ではロードレーサーとしてのイメージが強くなっていました。が、実はMTBの方がロードバイクよりも先なのです。(ここ3年前ぐらいまではロードバイクなんてダサい乗り物死んでも乗りたくないと思っていたぐらいですから。あの頃は若かったですね。経験していないものやことをディスることほど愚かで情けないものはないのです。)

                       

                      さて、ここからが本題です。今日はMTBのお話。

                       

                      SURLY KarateMonkeyのシェイクダウンライドをオンロードで済ませたので、あるトレイルに行ってきました。

                       

                      実は全ての準備が整っていなかったのですが、我慢ができませんでした。

                       

                      29erを乗っている以上はできる限り自走で行きます。

                       

                      この日はエアーゲージを持っていなかったので空気圧低めということもあり、登りは汗で溺れて死ぬかと思いました。

                       

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                      ロードと同じようにジャージにビブで行っても良かったのですが、とりあえず安全を考えて長ズボンにTシャツというスタイルで。

                       

                      シクロクロスの練習にもなるのとそこまできついトレイルではないので、ビンディングペダルを使用しています。シューズはGIRO * EMPIRE VR90 * Blue Jewel / Black

                       

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                      この時点でワクワクが止まりません。

                       

                      久しぶり(4年ぶりぐらい?)のトレイルということもあり、1本目は下手くそすぎて笑いました。

                       

                      時間的にも余裕がなかったのですが、これではダメだともう1本追加で走りました。

                       

                      ロードで同じ道を2回走るか?と言われても走らないと思いますが、MTBやCXの場合はできてしまいます。体力と時間がある限り走り続けたいというのが本音です。

                       

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                      2本走ったとはいえ課題が残りすぎというかまだスタートラインに立ててないレベルの走行でした。

                       

                      でも「そんなの関係ねぇ!!!」

                       

                      とにかく楽しいんです。

                       

                      で、準備ができていなかったというのはバッグのことなのですが、この日はPorcelain Rocket * Mr.Fusion V2に工具やタオルなどを詰め込んで走りました。トレイル走行でも全く揺れることもなく快適に走れましたし、容量も多いのでここぐらいのトレイルであればこれでも問題ないです。が、MTBは場所によってはサドル高を上げ下げすることがあるのと、転倒時に少しでもクッションになってくれるバックパックが良いと僕は思っています。

                       

                      後、この日は空気圧が少し高いと感じたのでエアーゲージは必要だと実感しました。

                       

                      で、そこから足りないものを買い足していたら「山の日」です。2016年1月1日に新設された祝日。

                       

                      山の日は山に行くと決めてましたので、飲み会とかも全てキャンセルで当日を迎えました。

                       

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                      自走でトレイルに向かっている時にお客様から連絡があり、一緒に走ることに。(嬉しい)

                       

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                      同じカラテモンキーですが、フロントフォークが純正のリジットで、シングルスピード。これでも楽しむ気持ちさえあれば楽しめるんです。

                       

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                      楽しそうでしょ。登りは大変だけど、下りになると変な声出ちゃうぐらいには楽しいです。

                       

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                      バックパック買いました。ゴリとお揃いでERGONにしました。エアーゲージも買いました。

                       

                      タオルと着替えを忘れました。

                       

                      まぁこんなもんです。

                       

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                      お客様が梨をご馳走してくれました。

                       

                      山の中で汗だくで食べる梨は最高ナッシーよ。

                       

                      この日も1本だけにしようか迷いましたが、2本走りました。

                       

                      短パンにジャージで来れば良かったと後悔したので次からはそうします。

                       

                      グラベルだったりトレイルだったりのオフロードは最高ですね。オンロードも嫌いではありませんが、オフロードには敵いません。

                       

                      僕の幸せは山の中にありました。

                       

                      MTB最高です。

                       

                      ただ、山には山のルールがあり、場所によってそのルールは違います。それを守らない(守れない)場合はその場所が走れないようになる可能性があります。オンロードでもそうですが、知らなかったというのはあまりにも愚かな言い訳だと思います。それだけは理解しておいて下さい。

                       

                      次はCX車で行こうかな。