お客様紹介 510

2018.03.31 Saturday

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    DURCUS ONE * H-STREETを納車致しました。

     

    ありがとうございます。

     

    通学用でお選び頂きました。

     

    ただ、初回のご来店時に、「もう1度ご検討して下さい。」と言ってしまうぐらいの距離だったのですが、再度ご来店時に「やっぱりこれで行きます」とご返事を頂きました。クロスバイク全盛の時にBMXを選ぶ心意気に惚れました。

     

    いいねボタンがあれば連打したいです。

     

    ちょっと時間がかかる距離ですが、通学頑張って下さい!!!応援してます!

     

    街乗り用のBMXとして24インチホイールは最高だと思います。こんなの探してたという方はお気軽にご相談下さいませ。

     

    皆様のご来店お待ちしております!!!

    取り扱い終了のお知らせ。

    2018.03.30 Friday

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      Levi's COMMUTERの取り扱いをはじめました。

       

      というブログを書いたが2015年。

       

      この時は嬉しくてしょうがなかったのを今でも覚えています。

       

      東京は青山にあるLevi'sに行ったのも良き思い出です。

       

      ただ、2017年ぐらいだったと思いますが、代理店が変わったりで取り扱いがよく分からないようになってまして、新商品が入荷することがなくなりました。

       

      毎年ですが、秋冬ぐらいからお問い合わせが増え始めます。去年は店頭在庫でどうにかなっておりましたが、ついに在庫がほとんどなくなってしまいました。

       

      そんな時です。

       

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      僕が2012年から穿き続けてきたLevi's COMMUTERが破けたのと、お客様から問い合わせがあったので代理店に連絡してみました。

       

      担当者が不在だったのか怪しまれたのか、かけ直しますと言われたきりです。

       

      そんなこんなで、Levi's COMMUTERの取り扱いを終了致しました。

       

      ということであと2本のみですが、取り扱い終了SALEを致します。

       

      まずは40%OFFでのご提供です!(まずはということは売れ残ると更に、、、、)

       

      予想通りに売れ残ったので、、、50%OFFでどうでしょうか!!!

       

      Levi's COMMUTER™ CITY 522 スリムテーパード/トラウザー/ストレッチツイル * ブラウンキャンバス

       

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      活動的な都会のサイクリング用にデザインされたLevi’s® Commuter™ Collectionでは、消費者にとって不可欠のニーズに対応する特長を備えた先進的でこれまでになかったアパレル商品を実現、 普段着、通勤着として活躍します。

      腰回りをゆったりさせ、膝から裾に掛けてすっきりと細く仕上げられているトレンドを感じさせるテーパード「522」。
      フィットは、バックライズを高く設定し、前傾姿勢でも背中が出ないように工夫。シンプルなワークシャツをさらりと着こなしたスタイルも様になる、こだわりの一本。

      Levi’s® Commuter™ 522トラウザーの特徴:
      ・撥水性のあるハイスペックファブリックを採用
      ・機動性と快適性に優れたストレッチ素材
      ・右サイドにはコンシールファスナーを使用したマルチポケットを装備
      ・サイドシームにはリフレクターを搭載し、視認性を向上

      ECO repel加工を施した522ベースのトラウザー。

      サイズ ウエスト (ヌード寸法 ) ウエスト(仕上り寸法) ヒップ 股下 前股上 渡り幅 裾幅
      30インチ 76 81 97 78 29 27 16
      単位:cm

       

      W30のみ

       

      価格:4500円(税抜)

       

      Levi's COMMUTER * 511 スリム/11.47oz ストレッチデニム * グレー

       

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      サイクリングに最適なデザインのLevi's(R) Commuter(TM) コレクションでは、街乗りのサイクリストに向けてスタイリッシュで機能性の高い製品を提供する。Levi's(R) Commuter(TM) 511(TM) スリムフィットジーンズは、丈夫なストレッチ素材で作られており、撥水性があり、反射材、U字ロック用ホルダーをあしらっている。また、サイクリング中の前傾姿勢用に股上後ろが深くデザインされている。グラフィカルなサークルモチーフのプリントTシャツで仕上げれば、これからの季節のタウンコーデに差をつけられるはず。

      モデル身長189cm B100 W76 着用サイズ:32

      Levi's COMMUTER 511スキニーの特徴
      ・撥水性のあるハイスペックファブリックを採用
      ・機動性と快適性に優れたストレッチ素材
      ・U字ロックを収納出来る機能的なウエストバンド
      ・サイドシームにはリフレクターを搭載し、視認性を向上

      ●素材:綿89% ナイロン8% ポリウレタン3%
      ●(パッチ)牛革


      サイズ ウエスト (ヌード寸法 ) ウエスト(仕上り寸法) ヒップ 股下 前股上 渡り幅 裾幅
      30インチ 76 77 95 80 24 27 17.5
      単位:cm

       

      W30のみ

       

      価格:6500円(税抜)

       

      オンラインストアからの購入はこちら

       

      僕たちシオストスタッフもいまだにLevi's COMMUTERのデニムパンツを愛用しております。仕事でもプライベートでも着用しているので取り扱いが終了するのは非常に残念ではあります。

       

      じゃぁこれから自転車に乗りやすいデニムはどうするの!?ということですが、ご心配なく。

       

      僕は昔から愛用していますが、ゴリもここ最近になって購入し、「調子良いっすわ〜」って言ってるデニムパンツがあります。

       

      BLUE LUG * stretch bike denimです。(詳しくはこれとかこれを読んで下さい)(在庫を切らしてますので再入荷させます)

       

      Levi's COMMUTERも再開できるのであればしたいとは思いますが、他にも選択肢があるのであまりこだわらずにいこうと思います。

      (SWRVEのデニムパンツも気になってます。)

       

      これから暖かくなり、シオストでは圧倒的に短パンのお問い合わせが増える季節が到来しますので、デニムパンツの在庫強化よりも短パン在庫の強化になりますが、お取り寄せは代理店在庫がある限り可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

       

      皆様のご来店お待ちしております。

       

       

      お客様紹介 509

      2018.03.29 Thursday

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        FUJI * FEATHERを納車致しました。

         

        ありがとうございます。

         

        FUJIの取り扱いを再開してからこのフェザーは反響が非常に多く、店頭在庫が補充できておりませんが、納車待ちと組み付け待ちはどんどん溜まっております。

         

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        今回のご納車もハンドル交換をさせて頂きました。

         

         

        完成車にはトラックハンドル(ドロップハンドル)が装着されています。

         

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        ライザーバーに交換です。

         

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        ハンドル交換をするにあたり、グリップとブレーキレバー、ブレーキケーブルセットも交換になります。

         

        ハンドル交換の費用についてはピンキリなのであれですが、この仕様で7800円(税抜)です。

         

        工賃についてですが、納車前のカスタムは無料です。(ホイール組などは工賃がかかります。)

         

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        通学用のスポーツバイクにはほとんどスタンドを装着させて頂いております。(装着できないタイプもございますのでまずはご相談下さいませ)

         

        店頭在庫として、FUJI * FEATHERのマットブラック(サイズ49(163ー173cmぐらい))がございます。(まだ組めてませんが、、、)

         

        自転車のご相談がかなり多くなっております。お気軽にご相談下さいませ。

         

        皆様のご来店お待ちしております。

        お客様紹介 508

        2018.03.28 Wednesday

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          FELT * Verza Speed 50を納車致しました。

           

          ありがとうございます!

           

          通学用の自転車として選んで頂きました。

           

          お手頃な価格と豊富なカラーバリエーションからシオストでは人気のクロスバイクです。

           

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          通学に必要なライト、泥除け、スタンドを取り付けてご納車させて頂きました。

           

          今回取り付けたフェンダーは取り外しが簡単にできるタイプですが、フレームに固定してしっかりと泥はねを防ぐことができるフェンダーも前後取り付けできます。

           

          また荷物が多いという方にはキャリアもご提案させて頂いています。スポーツバイクを通学や通勤に使うにあたって必要な装備品などが有ればお気軽にご相談ください。

           

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          今回ご納車したベルーザスピード50と天候関係なくしっかりと制動できるディスクブレーキモデルのFELT * Verza Speed 40がパーツ構成、仕上がりの良さ、価格、見た目を総合して今期シオストではオススメのクロスバイクになります。

           

          店頭に両モデルとも展示していますので実際にご覧いただけます。クロスバイクをお探しの方は是非ご来店ください!

           

          皆さまのご来店お待ちしております!

          OMM BIKE/LITEでのバイクや装備について

          2018.03.27 Tuesday

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            どうも、大学生アルバイトの藤永ユウスケです!

             

            前回、前々回でお送りさせていただいたOMM BIKEのレポの最終編として、今回は使用したバイクや装備について投稿させていただきます。

             

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            今回は店長から譲り受けた愛車のCielo CXです。

            元々この自転車の使用目的としては、OMMのような遊びで使いたいというものがありました。

            ラッキーなことに(?)、2月に行われた西阿波シクロクロスのカテゴリー4で優勝なんてこともありました。

             

            順調に思い出を育んでおります。

             

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            パートナーのトバ君は昨年自分の手で組んだSURLY Disc Truckerで参戦。

            普段は岡山県の下宿先で大学への通学や、キャンプライドを楽しんでいる一台。

            レース中の酷使にも耐える頑丈さは、さすがはSURLYでした。

             

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            OMM BIKEでは決められた装備をレース中に携帯する必要があります。

            それらの装備をいかにコンパクトにストレスなくパッキングするかがポイントとなります。

            ランの方やマウンテンバイクを使用していた方などはリュックサックを背負って携帯している方が多い印象でした。

            僕とトバ君はなるべく何も身に付けたくないという考えは共通していたので、お互いバイクパッキングをすことに決定。

             

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            二人とも共通していた装備が写真のFAIRWEATHER* frame bag (black)

             

            トップチューブにぐるっと巻いて固定するフレームバッグ。左右にチャックが付いており、乗車中にも荷物へのアクセスが良くカメラや補給食も容易に出し入れできます。

             

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            トバ君はRAL FRONT LOADERを付けていました。(シオストにも在庫ございます)

             

            こちらには脱いだジャケットや財布などを入れていました。ちょっとしたものを入れるのに丁度良いらしく、基本的にはつけっぱなしにしているそうです。

             

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            以前ライドした時にも、このバッグは付けていました。

             

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            僕は追加でPorcelain Rocket fusion 2.0 をサドルバッグとして追加しました。

             

            店長に借りて使わせてもらったのですが、購入したいくらいには最高でした。サドルバッグは、FAIRWEATHERのseat bagを所有しており、軽くて着脱が簡単という点は最高なのですが、重い荷物を入れダンシングした際の横揺れが気になっていました。今回使ったPRはバッグをサポートするレールが入っているため、ユサユサと横揺れすることが一切なくなります。これには感動すら覚えました。(笑)

             

            世界中のシブいサイクリストがこぞって愛用する理由がわかりました。シオストにも在庫ございますので、是非ご検討ください!

             

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            レース中の装備は以上ですが、帰りの自走の際にはプラスでいくつかバッグをプラスしました。

             

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            僕は新しく買ったFAIRWEATHER handlebar bag plusを初めて実戦投入しました。

             

            これについてはまだまだ使いこなせていないので、またの機会にでもレポしたいと思います!

             

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            トバ君はFAIRWEATHER seat bagを。

             

            簡単に取り外せるのでレース中は使用せず、帰路だけつけていました。写真のように靴なんかもぐるっとまとめられるので、使い方の幅があります。

             

             

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            初日は二人ともシオストジャージで揃えました。やっぱり青空の下で映えますね。

             

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            二日目のトバ君です。

             

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            Search and State * Long Sleeve Merino Jersey * Blackを上に。(僕が死ぬほど欲しいやつです。)

             

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            パンツはSWRVE * lightweight wwr TROUSER shorts * Grey

             

            シューズはGIRO RUMBLE VR dressblueを使用していました。

             

            ばっちり!!

             

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            二日目の私です。

            前日に引き続きシオストジャージを。

             

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            パンツにはトバ君と同じくSWRVE * lightweight wwr REGULAR shorts * blackを。人生初のSWRVEですが、かなり調子良かったのでまだの方は是非体感してみて頂きたいです。

             

            シューズはGIRO * EMPIRE VR90 * Blue Jewel / Blackを。機能面、ビジュアル面ともに説明不要のシューズでございます。

             

             

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            最後に帰りの服装です。

             

            以上でレポは終了です。

            全編をご覧くださりありがとうございます!

            まだの方は是非、本編もチェックお願いいたします。

            お客様紹介 507

            2018.03.26 Monday

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              FELT * VR50を納車いたしました。

               ありがとうございます。

               

              通学用に選んで頂きました。

               

               

              昨日のブログでも書きましたがピュアロードバイクと比べると安定感があり太いタイヤを装着でき、ブレーキにはディスクブレーキを採用しているので天候関係なくしっかりと止まることができます。

               

              サイクリングだけでなく、通勤や通学なのでスポーツバイクに乗るならカッコいいロードバイクに乗ってみたいという方には本当にオススメのモデルです。

               

               

               

              フロントライトにはコンパクトなのに光量がしっかりとしたUSB充電式のライトを選ばれるかたが多くなりました。

               

              リアにも夜間走行の安全性を上げるためにライトをつける方が増えてきました。

               

               

               

               

              ベル、スタンド、泥除けなど通学に必要な用品も各種在庫しているので必要なものがあればお気軽にご相談下さい。

               

              新生活用に自転車をお探しの方は是非シオカゼストアにご来店ください。

               

              皆様のご来店お待ちしております。

               

              お客様紹介 506

              2018.03.25 Sunday

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                FELT * VR60をを納車いたしました。

                 

                ありがとうございます。

                 

                香川県は小豆島からご来店です。

                 

                息子さんからロードバイクをプレゼントしたいとご相談され、一緒に悩んだ結果、ディスクロードということになりました。

                 

                納車の時に「近所でかっこいいロードバイクに乗っている人が増えてきてる」というお話をされていましたが、ディスクロードは少ないと思いますので自慢して下さい!!

                 

                息子さんと一緒に走っている姿を想像するだけで嬉しくなります。ロードバイクを楽しんで下さいませ。

                 

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                FELTのVRシリーズです。このVRシリーズは、マルチロードジオメトリーでロードレーサーよりも寝ているヘッドアングルとロングホイールベースにより、ロードレーサー特有の低速時でのふらつきやすさを緩和し、安定性を向上させています。そして、太いタイヤも装着可能で色々な路面状況に対応できます。ブレーキはディスクブレーキなので、制動力はもちろん天候を選ばずにしっかりとブレーキが効きます。

                 

                悪路を走れるロードバイクという感じですが、普段の生活(通勤や通学など)や、サイクリングにはおすすめなモデルです。ちょっとわかりにくいかもですが、クロスバイクでは物足りないけど、ピュアなロードバイクは必要ないという方にもおすすめです。

                 

                VRシリーズではこのVR60が最低グレードですが、サイクリングレベルで楽しみたいというのであれば十分だと思います。

                今回ご紹介しているサイズは43で、これが最小です。(150cm台の身長の方でも乗れます)

                 

                では最後に各部の写真を載せておきます。

                 

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                自転車のご相談はお気軽にして下さいませ。

                 

                皆様のご来店お待ちしております。

                OMM BIKE/LITEに参加してきました。DAY2

                2018.03.24 Saturday

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                  (前日の夜/寝る前のトバ君)

                   

                  OMM BIKE/LITEに参加してきました。DAY1

                   

                  からの続きです。

                   

                  キャンプサイトの朝は早く、春休み満喫中の不摂生な僕でも人間らしい時間に目覚めることが出来ました。

                   

                  参加者に朝ごはんが無料配布されるのですが、少し時間があったので何か食べることに。

                   

                   

                  上質な朝を過ごすために、昨晩コンビニで買ったポテチとレッドブルを流し込みます。

                   

                   

                  トバ君はちゃんとしたキャンプ飯を楽しんでいました。賢いですね!

                   

                   

                   

                  受付のあった場所に行くと、具のたくさん入った温かい汁とおにぎりがもらえました。配布された朝ごはんは地元の方の手作りらしく、本当に美味しかったです!

                   

                   

                  Day2はDay1よりも競技時間が1時間短いため、より早くコントロールを回る必要があります。挽回したい僕達は得点表も考慮し、高得点の箇所を回る戦略に。基本的には前日と同じ南側のエリアを責めました。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  1日目には無かった新しいコントロールを追加するなど、参加者を楽しませる工夫がなされているなと感じました。

                   

                  前日大幅に時間をロスした砂浜ポイントなどは捨て、周り易いコントロールを目指します。

                   

                   

                  舗装路での巡行は、僕達のようなシクロクロスやドロップハンドルのツーリングバイクが有利ということもあり、その点を生かすことは出来ました。自分達の長所や短所を生かした戦術が必要なのだと思います。

                   

                   

                  4時間と短いこともあり、昼食を携帯食で済ませ、可能な限り動き続けたDay2でした。

                   

                   

                   

                  前日回ったポイントも含めつつ、テンポよく周り制限時間の10分前にゴール。Day2の得点は520点と1時間少ないながらも、前日を超えるポイントを獲得。これには二人でガッツポーズでした。

                   

                   

                  終了して30分後に表彰式が行われ、結果発表がされていました。僕達は前日から5つ順位を上げて、14位でのフィニッシュとなりました。初めてにしてはまずまずかな?とも思いましたが、やっぱりレースとなると燃え上がるもので、ちょっぴり悔しい結果ですね。

                   

                   

                  doppoteamはなんと3位でフィニッシュ。おめでとうございます!

                  結果、他の名古屋勢の方にも遠く及びませんでした。いつかリベンジしたいです!

                   

                   

                  レースが終わってダラダラとする暇は僕達にはありませんでした。「徳島市まで自走で帰る」という最後のビッグイベントが待っています。僕達のOMMはまだ終わっていなかったようです。テンションぶち上がりでしたよ。(大嘘)。

                  正直、二日間を通して一番きつかったですが、閉店後のシオストに到着した時は充実感が爆発しそうでした。

                   

                  まあでも、特別にプラスで1000点くらい欲しかったですね。(笑)

                   

                  振り返ると全てが楽しかったイベントでした。当たり前ではありますが、OMM japanのスタッフの方々、地元のボランティアスタッフの方々の努力があってのイベントの成功だと思います。ありがとうございました。

                   

                  OMM  BIKEという新しいタイプの自転車遊びの中で、自転車の面白さや可能性を再確認できました。

                  僕の拙い文章と表現力ではまだまだ伝えきれません。ご自身での体験が何よりもの実証となるはずです。

                  めちゃくちゃ面白かったので皆様もOMM BIKE是非とも参加してみてください!

                   

                  最後にはなりますが会場でお声がけくださった方々、ありがとうございました!

                   

                  そして初日の朝に送迎してくださった古川店長、ありがとうございます。

                  なにより、一緒にチームを組んでくれたトバ君、ありがとう!レースの途中、道に迷ってごめんなさい。その時も「面白い道が余分に走れて良かったです!」って言ってくれてありがとう。

                   

                   

                  本編を最後までお読みくださりありがとうございました。次回はOMM BIKEに参加するにあたっての装備についてレポさせていただきますので、是非そちらもお読みください。

                  OMM BIKE/LITEに参加してきました。DAY1

                  2018.03.23 Friday

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                    どうも、大学生アルバイトの藤永ユウスケです。

                     

                    先週末に徳島・海陽町で行われたOMM BIKE/LITE に参加してきました。

                    徳島で面白そうなイベントが開かれることを昨年の年末あたりに知りました。過去にそのイベントに参加された方のブログやSNSで情報を収集していると、おのずと自分も出場してみたいと考えるようになり、今回参加するはこびとなりました。

                    案の定、最高の時間を過ごすことが出来ましたので、レポートとして簡単にまとめていきたいと思います。

                     

                     

                    そもそもOMMとは何だ?という方も多いと思いますので、軽くご説明を。OMM(OriginalMountainMarathon)は、イギリス発祥の50年程続く山岳マラソンレースイベントです。そのOMMの自転車版レースこそが今回参加した、OMM BIKEです。 もう一つのOMM LITEはランニング版のことを指します。同じイベントの中でバイクとランが混走する形をとるのが、OMM BIKE/LITEの最大の特徴と言っても良いのではないでしょうか。

                     

                    ルールは、コース内に設置された得点の異なるコントロール(いわゆるチェックポイント)を制限時間内に周り、その合計点を競うというシンプルなもの。効率の良いルートを辿ることが重要となります。

                     

                    BIKE/LITEどちらも2~5名のチームとしての参加が条件なので、まずはパートナーを探すことから始まります。

                     

                     

                    どうしようかと悩んでいた時、OMMが気になっている大学生が僕の他にももう一人いました。徳島出身で岡山県の大学に通う「トバ君」という青年です。普段から一緒に自転車に乗る仲ということもあり、すぐに大学生チームを組むことに決定。

                     

                     

                     

                     

                     

                    レース当日は店長の送迎で、会場である「まぜのおかキャンプ場」に入りました。前日の金曜日から受付可能なので、前泊されている方なども多かったようです。

                     

                     

                    今回僕たちはテント泊だったので、まずはテントの設営をします。フリーサイト内であればアップチャージ無しでテントを張ることができます。事前の予約をすればオートサイトやコテージでの宿泊も可能です。

                     

                     

                     

                     

                     

                    時間になったので受付へ。レースエリアの地図と、コントロールにかざすSIチップが配布されました。

                     

                     

                    スタートまでの時間で作戦会議です。さあさあ、どういうルートで回ろうか。

                    地図をパサっと開く。

                    藤「。。。」

                    ト「。。。」

                    藤「どうやって回る?笑」

                    ト「どうって、どうすればいいんですかね?笑」

                    まあ、薄々気づいてはいました。何を基準にルートを作れば良いのかという知識が無い。とりあえず、この日の為に二人で買いに行ったコンパスで方角を確認。北がこっちなら、ここがあの辺りか。

                     

                     

                    なんとなく、南側の海岸沿いのエリアがわかりやすそうな地形っぽいこともあり、そちらを攻めることに。

                     

                    競技中にスマホなどのGPSを使ってはいけないため、いかに正確に地図を読み、自分の位置を把握し続けられるかが試されます。

                     

                     

                    各コントロールの得点はDay1とDay2で異なります。得点はスタートの20分前に得点表として配布されます。それを踏まえてコースを練り直すことが必要にもなるので、各チームともスタートギリギリまで作戦会議をしていました。

                    僕達は得点を踏まえてコースレイアウトをするまでの緊張感(知識?)も無いので、そのままスタート。

                     

                    スタートのタイミングもランナーの方と同時なので、スタート直後は少し混雑しますが、そこはうまい具合に譲り合い、各々の目指すチェックポイントへ。

                     

                     

                     

                    どの道を進んで、何本目の脇道に入れば良いのか。何か目印は?神社の地図記号があるから、これを曲がろう。そんな具合で、アンテナをビンビンにして進みます。

                     

                     

                    藤「お、トバ君あったよ!」

                     

                    ト「ありましたね!」

                     

                    一つ目は松林の中のコントロールをゲット。SIチップをかざすと「ピピッ」と音がし、記録されます。どんどん行きましょう。

                     

                     

                     

                     

                    二つ目は岬の先端へ。完全にやられました。自転車も乗れないような砂浜を、往復で500メートルほど走らされました(歩きました)。近くにいたMTBの方もやはり乗れないようで、自転車を押していました。

                    トバくんは無理して乗ろうとしてコケてました。笑

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    気を取り直して、次へ。ばっちり辛いヒルクライムでした。最高にきつかったのですが、眼下に広がる絶景と見つけたコントロールのフラッグが何よりのご褒美でした。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    その後も目標としていたコントロールを目指してペダルを進めます。

                    レースの道中やコントロールですれ違う他の参加者の方々とお互いに励ましあったり、意見交換をしたりという光景が印象的でした。OMMだからこその雰囲気がそうさせるのかもしれないですね。

                     

                     

                     

                     

                    各コントロールの設定は絶妙で、様々な表情で参加者を楽しませ、苦しませてくれます。小気味良いアップとダウンの続く舗装路や山間を進む長距離のグラベル、自転車を押して進むことさえもためらうようなトレッキングルートなどなど。

                     

                    どのコントロールも楽にクリアできるものではありませんでした。しかしセンサーのピピッという音を聞くと、すぐにでも次のコントロールに向かいたくなる程、OMM BIKEの虜になっていました。笑

                     

                     

                    OMMではエイドポイントなどは設定されておらず、各自で好きなタイミングで補給する必要があります。飲食店に入ってもよし、スーパーやコンビニを利用するもよし、携帯できる補給食で済ませて少しでも競技に時間を割くでもよしです。

                     

                    僕達はセブンイレブンで休憩も兼ねて、昼食を。新発売の鮭いくらおにぎりが最高でした。

                     

                    残り時間も少なくなったのでフィニッシュ地点へ引き返し、その周辺を回ることに。

                     

                     

                     

                     

                    Day1は制限時間の7分前にゴールし、4時間53分を走りきりました。得点は480点という結果に。この時点で総合19位。

                     

                    ト「まあまあ良い方なんじゃないですか?」

                     

                    藤「確かに、結構頑張ったしね!」

                     

                    それなりにやりきったと思っていたところに、名古屋のCirclesの池山店長率いるdoppoteam登場。

                     

                    名「俺たち700点だったよ。」

                     

                    藤・ト「まじっすか!。。。」

                     

                    完全にやられました。同じく名古屋のシムワークスのもんじゃさんチームも700点、welldone名古屋のイノッチさん&Circlesジャスさんチームは660点。マジですごい。名古屋勢強し。

                     

                    ライバル視(本当に少し)していた自分たちがちょっと恥ずかしくなって、若干落ち込みました。笑

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    レースが終われば、あとはキャンプサイトでの時間を楽しむだけ。近くの温泉に行く元気もなかったので場内のシャワーを浴びてさっぱりと。

                     

                     

                    Welldoneイノッチさんオススメの、超ローカルな定食屋さんで早めの夕食をとりました。800円でこのボリュームは涙が出るほど感動しました。

                     

                     

                    少しだけでしたがケータリングも出ていました。

                     

                    キャンプサイトという雰囲気はやっぱり心地良いもので、良い時間を過ごすことができました。Amazonプライムで映画でも見ようかとも思いましたが、疲れていたので気絶するように寝ました。

                     

                    DAY2へ続く

                    俺の城通信 Vol11 「リペイントそれは愛の物語」

                    2018.03.21 Wednesday

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                      B級映画のキャッチコピーみたいなブログタイトルですが実話です。今回の俺の城は愛の物語です。

                       

                      どうもスタッフのゴリです。

                       

                      今回はタイトルの通りリペイントをした自転車のことを書きます!駄文ですがゴリが書くブログにしてはちょい長めですのでお付き合い下さいませ。

                       

                       

                       

                      以前の職場で僕が担当させて頂いてから長くお付き合いをしてくださっているお客様から、長年乗り続けたCANNONDALEのロードバイクからパーツをMUDMANに乗せ代えたいとご相談頂いたのが去年の夏でした。

                       

                      MUDMANに乗り換えてからは、走るフィールドも広がり今まで以上に楽しく自転車に乗っているのをSNSやお客様のお話の中から感じておりました。

                       

                      そう感じていたのは僕だけで無く、奥様も感じていたようで、最近自転車に興味を示してくれるようになったとご来店時に嬉しそうにお客様が語ってくれました。

                       

                      後日、「妻用のロードバイクを購入しようと思います」とご相談にご来店いただけた時はとても嬉しくなりました。

                       

                       

                      予算や自転車のカラーなど色々とお話を聞き、完成車を探している時にふと以前乗っていたキャノンデールを組み直して乗ってみてはどうかなと思い付きご提案しました。

                       

                      お客様も妻が乗ってくれるなら是非乗って欲しいということで話が進み、長年乗り込んでキスがついたり塗装が所々剥がれたフレームを奥様の好きなカラーで再塗装し、以前お話を頂いていたマッドマンのカスタムと同時進行で作業を進めて二台を理想の形になるように綺麗に組みましょうという事で話が纏まりました。

                       

                       

                      今回はフレームとフォークだけで無く以前使っていたステムもワイヤーが擦れて塗装がはげていたので合わせて塗りなおすことになりました。

                       

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                      今回は球体ペイントで再塗装をお願いしました。お手頃な価格で納期も早いので、オーバーホールに合わせて塗装がやれたフレームを塗り替えて綺麗にしたいという方にもオススメです。

                       

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                      ステムの傷も隠れて綺麗になりました。

                       

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                      再塗装し直したフレームを組み上げました。今回は奥様のご要望で深い青系のカラー、ロゴなしです。

                       

                      RALカラーの中から指定でロゴなしが一番リーズナブルに再塗装できるプランです。アップチャージはかかりますがご要望に合わせてカラーやロゴを決める事もできます。

                       

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                      コンポやハンドル、ホイールなどは以前からお客様が使用していたパーツを使いバーテープやサドル、チェーンやワイヤー類といった消耗品は新しいものに交換して組み上げました。

                       

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                      MUDMANはお客様のご要望だったフロントシングルで組み直しました。

                       

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                      クランクはSUGINO RD2BXにブルーラグさんオリジナルの真鍮クランクキャップを装着。こちらのクランクキャップはご紹介する前に全て売れてしまったのでまた再入荷させてご紹介します。

                       

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                      ナローワイドのチェーンリングを使用しないのでチェーン外れ対策にPAUL * CHAIN KEEPERを装着。

                       

                      シオストではナローワイドタイプのチェーンリングよりはチェーンキーパーを装着する方が多いです。(PAULのチェーンキーパーがかっこいいからだと思ってます)

                       

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                      リアディレイラーはmicroSHIFT RD-R51Mを装着。旧ロード用10速レバーでロー側34tまで対応する少しニッチなディレイラーです。

                       

                      フロントシングルだけで無くWレバーでワイドなギア比を確保する時に便利なので、スラム、カンパニョーロをおさえてシオストではシマノの次に装着する事が多いディレイラーでもあります。

                       

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                      シフターはギブネール、、、では無くその前身のレトロシフトです。予定していた納期より大幅に遅れており入荷までお待ちいただくのは少し時間がかかるので僕の私物を仮付けという形で装着させて頂きました。

                       

                      Gevenalleは4月末にある程度の商品が代理店の方に入荷する予定となっています。ご検討中で仕様や納期など詳しく知りたいという方はお気軽にスタッフのゴリまでお声掛けください。

                       

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                      お時間とご予算をご検討頂きご夫婦の理想を形にできました。

                       

                      これからサイクリングするのにはちょうどいい季節なのでお二人の楽しそうな姿が見えることを楽しみにしております!

                       

                      今回のロードバイクですが、僕がこの業界に入りまだまだ駆け出しで知識も接客の仕方もまだまだの時(と言っても今もまだまだですが、、、)に販売と組み立てをさせて頂いた自転車です。なので、お客様の自転車ですが僕もとても思い入れがあります。

                      その自転車をお客様の奥様が仕立て直してまた乗って頂けるのは僕にとってとても嬉しい事で誇らしくもあります。

                       

                      個人的な思い入れが強すぎるのは接客をしている立場からするといい事ではないのかもしれませんが、そのおかげで駆け出しの頃に販売した自転車を組み直した時にこの業界に入った時の気持ちを思い出すことができました。

                       

                      僕は言葉たらずですが、自分が好きな自転車をより多くの人に僕らしく伝えたいという気持ちは人一倍なので、時には独りよがりの接客をしてしまっといまだに後悔する事もあります。

                       

                      しかし多くの方に自転車の楽しさを伝えたいのでこれからもしっかりと伝えれるように努力していこうと思います。

                       

                      最後のまとめまでグダグダになってしまいましたが、これからも自転車への愛をしっかりと持って仕事を頑張ります。

                       

                      カスタムや自転車のご相談はお気軽にスタッフまでご相談下さい。

                       

                      皆様のご来店お待ちしております!