お客様紹介 535

2018.05.31 Thursday

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    Cinelli * EXPERIENCE(105 完成車)を納車致しました。

     

    ありがとうございます。

     

    FELTかCinelliで悩まれましたが、見た目の良さとスペックでCinelliに軍配が上がりました。

     

    通勤がメインとのことですが、ぜひ休日のサイクリングも楽しんで下さいませ。

     

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    ハンドルとステムはFSAとなっております。

     

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    フレームグラフィックが良いですね。

     

    シートポストはハンドルやステムに合わせてFSA。

     

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    細部まで抜かりなしです。

     

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    キャリパーブレーキには105が装着されています。これは嬉しいですね。

     

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    サドルには同じイタリアのsan marco。

     

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    ペダルはKCNCの片面フラット、片面SPD仕様のペダルを。

     

    チネリは去年から取り扱いをスタートし、少しずつですが、シオストでもご相談が増えてきました。

     

    今年の展示会も近づいてきており、もちろん参加してきますので、2019モデルを楽しみにしていて下さい。(東京でのチネリ単独の展示会は終了していますので、ネットで調べると情報あります)

     

    チネリに関してデメリットがあるとすれば、カタログが当てにならないということです。

     

    完成車についてはカタログとパーツの仕様が違うことが多いです。(今のところ100%)しかも入荷の時期で変わります。これについてはかなり酷いと思いますが、グレードがダウンしたことが今のところないので、それさえ我慢できればお買い得だとは思います。

     

    チネリは在庫状況がかなり薄いと感じています。欲しいと思った頃には既に完売ということもあります。(今年はそれがすごく多かったです)欲しいかも。。。ぐらいの初動で在庫確認だけでもしておいた方が良いと思います。(在庫がない物を考えるだけ時間がもったいないので)

     

    まずはお気軽にご相談下さいませ。

     

    皆様のご来店お待ちしております。

    お客様紹介 534

    2018.05.29 Tuesday

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      FELT * VR60をを納車いたしました。

       

      ありがとうございます。

       

      通学とサイクリング用としてお選び頂きました。

       

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      コンポにはロードバイクエントリーグレードのクラリスR2000を採用しています。

       

      クランクはFSA製でチェーンリングの組み合わせが48x32tと一般的なロードバイクと比べると少し小さいものが装着されています。

       

      これにより急勾配は坂でもケイデンスを維持して登ることができます。

       

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      またピュアなロードバイクと違い少し太いタイヤを装着しているので、ワイドなギア比のお陰でタイヤが太くなる漕ぎ始めの重たさなどをカバーすることもできます。

       

      太めのタイヤは優しい乗り心地と路面との接地面が増えるので安定感があります。

       

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      ブレーキは前後ディスクブレーキなのでどんな路面状況でもしっかりと制動できます。

       

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      少しアップライドなポジションと寝かせ気味にしたヘッド角度、少し長めのホイールベースなどFELT VRは安定感を重視したロードバイクです。

       

      ロードバイクに乗って見たい方でレースには出ないという方、もしくは既にロードバイクをお持ちの方でユッタリとしたサイクリングを楽しみたい片や通勤用などのセカンドバイクとしてVRシリーズはおススメです。

       

      35cまでのタイヤが装着できるので、グラベルライドやブルベを楽しみたい方にもちょうど良い車種だと思います。

       

      VRシリーズにご興味がある方はお気軽にスタッフまでご相談ください。

       

      皆様のご来店お待ちしております!

      お客様紹介 533

      2018.05.28 Monday

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        BREEZE * INVERSION PROを納車させて頂きました。

        ありがとうございます!

         

        お客様はカーボンロードバイクにお乗りでしたが、もっと気軽にそして快適にサイクリングを楽しみたいという事でお選び頂きました。

         

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        インヴァージョンは最大38cの太さまでタイヤが装着可能で完成車には34cのタイヤが装着されています。

         

        ロードバイクに比べると太めのタイヤなのでスピードは出にくいですがその分安定感と振動吸収性に優れています。

         

        ゆっくりとしたペースでサイクリングを楽しむのであれば、タイヤだ太いほうが路面も気にせず快適に走れるためシオストではINVERSIONなどのオールロードの人気が高まってきました。

         

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        フレームの素材はクロモリでフォークにカーボンを採用しており、重量はアルミのエントリーロードバイクと変わらない10kg台です。

         

        クロモリですが少し硬めのフレームとカーボンのフロントフォーク前後スルーアクスルの組み合わせで、タイヤの太さと重量から受ける印象とは違ったシャキッとした走りをしてくれます。

         

        少し硬めにフレームですがクロモリ特有のしなりがありジオメトリーは重心位置が低くなる様に設計されているので、低速でもバイクがフラつかずに安定して進むので、どこまでもマイペースにペダルを漕いで走りたいという方にはピッタリの自転車です。

         

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        RADARと同じく前後キャリアとフレームとフォークにボトルケージマウントを備えているのでツーリング時に荷物が積載できなくて困ることは無さそうです。

         

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        コンポは105でクランクにはOval製のクランクが装着されています。

         

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        ブレーキはTRPの油圧ブレーキHY/RDが採用されており制動力はバッチリです。

         

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        サドルにはペダリングがしやすく走りを意識した薄めのサドルが採用されています

         

        WTBのサドルはお尻に優しいのでシオストでも人気です。

         

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        ペダルにはcrankbrothers * double shot 1をお選び頂きました。

         

        しっかりと走りたい日はビンディングシューズで、近場をサイクリングする時や通勤などで乗る時は普段のシューズでといった感じに乗り方に合わせて使い分けするにはピッタリのペダルです。

         

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        取り扱いを開始しのブログを書いた時にご紹介したRADARは太いタイヤで未舗装路やちょっとしたトレイルまで走破できるバイクでしたが、今回納車したINVERSIONは未舗装路での走行性能に着目した自転車です。

         

        フレームのパイプをこだわりカーボンフォークと組み合わせることで見た目から想像がつかないシャキッとした走りと低速域でも安定するジオメトリーに振動吸収性に優れた太めのタイヤを採用したINVERSIONはサイクリングからちょっとしたツーリングまでマルチにこなせる一台です。

         

        ロードバイクで速く走ることに疲れた方やブルベ用にタフな走るバイクをお探しの方にもオススメなのでお探しの方は是非ご検討ください。

         

        皆様のご来店お待ちしております!

        BBをChriskingに交換しました。

        2018.05.27 Sunday

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          どうも!

           

          スタッフのゴリです。

           

          BBにPF30規格を採用されたカーボンロードバイクのBB(ボトムブラケット)をChrisKing(クリスキング)に交換致しました。

           

          購入後簡単な清掃はしていたそうですが、BBはほぼノーメンテナンスで乗り続けていたそうで最近異音が止まらなくなったという事で、「メンテナンスも兼ねて交換してくだい」とご依頼頂きました。

           

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          今回使用するのはPF(プレスフィット)30用でシャフト径は30mmベアリングは耐久性重視のステンレスベアリング仕様です。

           

          PF30以外にはスレッド、PF24、T47と対応する規格がありロード用MTB用が選べ、全てのモデルにステンレスベアリングとセラミックベアリングがラインナップされています。

           

           

           

           

          クランク(シマノ、シャフト径24mm)、BBタイプ(スレッド)

           

           

          クランク(シマノ、シャフト径24mm)、BBタイプ(PF30)

           

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          クランク(EASTON、シャフト径30mm)、BBタイプ(T47)

           

          この様にべリングに装着するスリーブを交換する事でシマノ、GXP、シャフト径30ミリなど様々なクランクに対応する事ができます。(モデルよっては不可能な組み合わせもあるのでわからない事があればお気軽にご相談ください)

           

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          ノーメンテナンスというだけありBBにはガタが出ておりシャフトにも汚れが付着していたので交換前にしっかりと清掃致しました。

           

          クランクシャフトやフレームのBBを受けていた部分に変な傷などは付いていないのでBBを交換したら異音は治りそうです。(フレームやクランクシャフトに傷などがあると新しいBBに交換しても異音が鳴り止まない事があります)

           

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          BBをフレームに装着しました。装着後BBに慣らしが必要で100時間ほどは遊びが出ないか定期的に乗って頂く必要があります。

           

          慣らし後はベアリングのあたりが出るので新品装着時より更に気持ち良くベアリングが回る様になります。

           

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          クリスキングのBBは専用工具を使う事で簡単に清掃とグリスアップをする事ができます。

           

          またメンテナンス時に脱着は必要無く、多くのBBの様に使い捨てでは無いので、フレームにストレスを与える事なく長期間使用できます。(特にプレスフィット系のBBは脱着の時にフレームの受け側に多少なりともダメージを与えてしまうので、そのダメージがBB異音の原因に繋がる事もあります)

           

          BBは消耗品なので交換頻度は高いパーツです。もちろんですが、走りにも影響する部分なので上記の理由から最近はロードバイクにしっかりと乗り込まれている方から交換のご相談、ご依頼を頂く事が増えてきました。

           

          今回のお客様もエンデューロやヒルクライムレースに参加している方で性能アップのためクリスキングをご指定頂きました。

           

          交換後、BBからの異音もしなくなり以前よりスムーズに回転する様になりましたと感想を頂けました。

           

          BBのまわりや異音に悩まされている方やスムーズに回転するBBをお探しの方は是非ChrisKingのBBをご検討ください。

           

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          シオストではBBだけで無くハブのメンテナンスツールも用意しています。他店購入品でもメンテナンスできますのでクリスキング製品をお使いの方はお気軽にスタッフまでご相談ください。

           

          皆様のご来店お待ちしております!

          お客様紹介 532

          2018.05.26 Saturday

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            SURLY KARATE MONKEYを納車させて頂きました。

            ありがとうございます!

             

            詳しくはこちら

             

            山遊びデビューの初めてMTBとしてお選び頂きました。

             

            新しくなったカラテモンキーの完成車は以前のモデルより少しトレイル遊びを意識したジオメトリーと現在のパーツ規格を採用しているので、初めてのMTBとしてステップアップのたびにカスタムして乗るのに適した仕様に生まれ変わっています。

             

            ジオメトリーの変更と最新パーツに対応したでけでなくダボが増えたのでキャリアなども装着できるようになり普段使いやツーリング用のバイクとしてもより使いやすい仕様になっています。

             

            街乗りから山遊びまでマルチに対応できるのでMTBをお探しの方は是非ご検討ください。

             

            皆様のご来店お待ちしております。

            SURLY * KARATE MONKEY-10

            2018.05.25 Friday

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              SURLY KARATE MONKEYを納車させて頂きました。

              ありがとうございます!


              以前ご納車したカラテモンキーもそうでしたが今回も完成車をベースに少しカスタムしてからのご納車となりました。

               

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              今回はこちらのパーツを取り付けさせて頂きました。なんだか分かりますか?

               

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              答えはドロッパーシートポストです。

               

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              手元のレバーを操作するだけで簡単にサドル高を調整できます。

               

              以前はトレイルライド中に斜度がキツい坂を登ったり降りたりする時は自転車から一度降りてサドル高を変えていましたが、このドロッパーポストが発売されてからは自転車に乗ったままサドル位置を調整できようになりました。

               

              その便利さから人気のアイテムになり、今では色んなメーカーから発売されています。

               

              今回取り付けさせて頂いたのはBIKE YORKREVIVEというドロッパーポストで、動作のスムーズさなど基本的は性能はしっかとしており、内部でエアが噛んでしまってもバラさずにエア抜きができる機構が世界的にも好評を得ています。(今回初めて触れせて頂きましたが動きもスムーズでエアー抜き作業も簡単でした)

               

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              ケーブルはインターナル専用なのでフレームが対応していないと取り付けができないのですが、新しくなったカラテモンキーはインターナルルーティングに対応しているので問題なしです!

               

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              ギアードの場合は27.5プラスのタイヤ規格を採用しています。先ずはトレイルを走ってみたいという方ならこれだけエアーボリュームがあるタイヤならフルリジットでも十分楽しんで頂けると思います。

               

              もっと楽に走りたい、もしくはもっとトレイルを走りたいとなった時はフロントにサスペンションを装着すれば、走りの次元は更に上がります。

               

              太いタイヤはクッション性があり快適だけど、もう少しキビキビとした走りを求める方やトレイルまでの舗装路を楽に走りたいと言う方には27.5プラスからホイールを29インチ化する事もご提案できます。

               

              ホイールだけでなく色々とカスタムして街乗りからトレイルライドまで楽しめる幅が広いのは前回のカラテモンキーと同じです。

               

              1からこだわって組むのも楽しいですが、今回は完成車のパーツアッセンブルがしっかりとしているので、コンポやパーツのカラーにこだわりが無ければ完成車をカスタムベースにするのにオススメですよ!

               

              MTBをお探しの方は是非シオストにご来店ください。

               

              分からないことなど、ご相談などはお気軽にスタッフまでご相談下さい!

               

              皆様のご来店お待ちしております!

              富士ヒルクライムに向けたトレーニング進捗状況と最近のお買い物事情

              2018.05.24 Thursday

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                どうも!スタッフのゴリです。

                 

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                今日も出勤前に眉山でトレーニングライドをしてきました。

                 

                愛車のFELT * FR3EASTON SL90パワーメータークランクを導入して、先日計測したFTP値を元に富士ヒルに向けてトレーニングを頑張っております。

                 

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                トレーニングは出勤前か仕事終わりに1時間ほどしか時間を割けないので、週に2〜3回眉山を八万側から2、3本登ります。(ほんとは毎回4本登りたいけどヘタレなのでこれが今の限界です)

                 

                休日は時間がとれればロードバイクでロングライドに出かける事もありますが、用事をしたりMTBやシクロクロスでトレイルやグラベルを走って過ごす事が多いです。

                 

                トレーニングをしない日は疲労を抜くためにサイクリングしながら通勤をするのが僕の一週間のトレーニングサイクルです。

                 

                色々と本を読んだり実際にパワートレーニングを取り入れている方からお話を聞いて自分なりに考え実践していますが、まだまだ知識も浅く勉強が必要だなと感じているので、これからもトレーニングと理論について知識を深めていこうと思います。

                 

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                先月購入したGIRO * EMPIRE SLXですが土踏まずのアーチサポートもしっくりくるサイズも決まり足のフィット感が抜群に良くなりました。

                 

                更なる快適性追求とシュッとしたシューズに似合うシュッとしたソックスが欲しかったので、GIRO * HRC TEAMソックスを先日購入したのですが、思惑虚しくゴリッゴリに太い足首がより際立つ結果となりました。泣(どうやらカラダのつくりが違いすぎて店長のようなシュッとした足元にはなれない様です、、、)

                 

                ソックス自体はコンプレッションが効いており足を適度に締め付けてくれ、速乾ファイバーを使用しているので汗をかいても不快感が少なく暑くなるこれからの季節もで快適にライドができます。(冬は汗冷えしにくいので足先からの冷え対策にも使えます)

                 

                 

                先日入荷してまだオンライストアにはアップできていませんが店頭には展示しておりますのでご来店時是非ご覧ください。


                そして紳士服用など普通のソックスでライドをしているという方でシューズのフィット感や汗蒸れなどでお悩みの方は是非サイクリング用ソックスをお試しください!

                 

                紳士服用のソックスと比べ厚さが薄くなりシューズのフィット感が向上し、適度なコンプレッションは足の浮腫み防止にもなります。そしてライディング中に汗をかいてもシューズの中で濡れにくくなるので不快感が減り快適性が格段に良くなります。

                 

                サイクリング用のソックスを試された事が無いという方は是非一度GIRO * HRC TEAMソックスなどサイクリング用ソックスをお試しください。

                 

                皆さまのご来店お待ちしております!

                オンラインストアの検索ランキングで上位だった商品。

                2018.05.22 Tuesday

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                  つい先日入荷したパニアバッグが当店のオンラインストア内での検索で上位だったのでご紹介です。

                   

                  LINUS * THE SAC * アーミーグリーン/ネイビー

                   

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                  ビンテージのボートバッグにインスパイヤーされて完成したのがこのSACです。

                  大容量なので通勤から買い物、週末のサイクリングと毎日使えます。 

                  自転車に乗る時はリヤラックに背面のフックにより簡単に固定でき、自転車を降りた時はショルダーバッグへ。

                  自転車から簡単に取り外しができるのが特長です。

                  ●カラー:アーミーグリーン/ネイビー
                  ●サイズ:40cm"(h) x 35cm"(w) x 12cm" (d)
                  ●付属品:取り外した時も肩掛けできるストラップ(脱着可能)
                  ●リヤキャリアとバッグをつなぐパッドロック

                   

                  価格:9000円(税抜)

                   

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                  旧店舗時代にカラー違いのSAND/BLACKを入荷させたことがあったのですが、すぐに売れてしまい、なぜかそこから在庫することがありませんでした。(完全に忘れてました(汗))

                   

                  なぜ忘れてしまっていたのかを考えると、僕たちが少し機能性重視になりすぎていた可能性が高いのかなと思います。

                   

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                  お買い物や通勤、通学などで使う分には機能的にも問題ないですし、何よりおしゃれです。

                   

                  「ビンテージのボートバッグにインスパイヤーされて」

                   

                  という説明文だけでもおしゃれ感がでまくりです。

                   

                  パニアバッグとキャリアをつなげるロックも付いているのも街乗りとしてはポイント高いと思います。

                   

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                  自転車から降りたらショルダーバッグとして使える2WAY仕様も街乗りとしては使いやすいですね。ナイスです。

                   

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                  他にもカラーがありますので、お取り寄せをご希望の方はお気軽にご相談下さいませ。

                   

                  自転車に乗る時にバッグを背負い背中が汗でびしょ濡れになるという経験をしたことがある(している)という人は多いと思います。

                   

                  冬ならまだしもこれからの季節はびしょ濡れ必死です。

                   

                  背中汗だくを解消したいと考えている方はぜひパニアバッグにしてみて下さい。

                   

                  パニアバッグを使うにあたり、リアキャリアやフロントキャリアが装着できるかどうかが重要になってきますので、分からないという方はご相談下さい。

                   

                  デメリットとしては自転車がバッグと荷物の分だけ重くなるのと段差で気を使うぐらいです。

                   

                  僕の実体験ですが、僕の場合は通勤距離が長いので冬でもバックパックだと背中に汗をかきます。その時に着替えを持っていないと冷えて風邪をひきます。いや、ひきました。なので、通勤ではパニアバッグか大型のサドルバッグを使っています。

                  自転車が重くなろうが、身体に負担がないので僕としては快適です。

                   

                  パニアバッグというと、ロングライドやツーリング、キャンプライドなど機能性重視のイメージがありますが、街乗りでも使えるようなパニアバッグが色々と発売されてます。

                   

                  ご検討下さいませ。

                   

                  皆様のご来店お待ちしております。

                  トラックハブでホイール組みました!(2セット)

                  2018.05.21 Monday

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                    先週の水曜から金曜までシオスト的GW休暇を頂きました。

                     

                    3連休なんて年末年始以外ではしないのですが、今年から導入してみました。好きなことを仕事にしているので仕事を休みたいという感じのムードにならないこともあり、強制的に休むようにして、できる限り自転車以外のことをするようにしました。

                     

                    僕は去年と同じくディズニーリゾート3日間の旅でした。もちろんのことながら、帰宅した瞬間に襲ってくる疲れは今年最大級のものでした。

                     

                    休日明けはやる気が出ないという方もいると思いますが、好きなことなのでスイッチは自然とオンになります。

                     

                    ただ、今回は自然にオンになったのか、仕事がそうさせてくれたのかが曖昧です。

                     

                    なぜかというと高品質なトラックハブでホイール組みが2セットあったからだと思います。

                     

                    ディズニーリゾートも良かったですが、自転車屋の仕事も最高です。

                     

                    ではご紹介!!!

                     

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                    リムはH PLUS SON * THE BOX RIM。(ブログでの装着例はこちら

                     

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                    ハブはPHILWOOD * high flange track hub。

                     

                    プロのトラック競技選手からハードな業務をこなすメッセンジャーまで世界中のライダーから絶大な信頼を得ています。 

                    最上品質のアメリカ製6061アルミニウム合金を使用したハブシェルは最上級の堅牢さと剛性、耐久性を誇ります。 

                    自転車で最も負荷が掛かり回転し続けるこの部分にこそ最大級の安心が必要であり、メンテナンスフリーで決して壊れず綺麗に回り続ける耐久性を追及し続けて生産しています。 

                    耐久性と回転性能はもちろん、何よりも美しい仕上げが足元を美しく飾ります。 

                    Phil Woodが長年に渡り拘り続けて生まれた最高のハブです。 

                     

                    これに追記するとしたら重量はそこそこありますということだけです。軽さを重視するライダーには他の選択肢もありますのでそこはご相談下さい。

                     

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                    ロックリングはPhilwood専用です。カンパ規格なのですが、Philwood以外を使うと保証対象外となりますのでご注意下さい。

                     

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                    White Industriesのフリーギアです。ノッチ数が多いのでかかりがよく、ラチェット音もうるさすぎず良いフリーギア付けた感がしっかりと味わえます。

                     

                    お値段もそこそこするのですが、それだけの価値は十分にあります。

                     

                    シオストには16Tと19Tの在庫がございます。

                     

                    スポーク&ニップルもPhillWoodを使いました。

                     

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                    タイヤは僕もゴリも愛用しているvittoria * CORSAの28cです。

                     

                    28cのタイヤも上位グレードのものが増えてきたのは嬉しいですね。(あまり声を大にしては言えないのですが、僕も通勤号のタイヤは28cに交換しました。売れ残りを使ったので紹介はしていません。。。)

                     

                    ホイールでお渡ししたので、装着写真がありませんが、

                     

                     

                    これと同じと言っても過言ではないので載せておきます。

                     

                    お次はこれです。

                     

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                    PAULのトラックハブセットを使ってホイール組み。

                     

                    僕が使いたいランキング堂々の1位を獲得しているハブセットです。売れなくても自分で使うから良いという判断基準で在庫しておりましたが、このハブの良さに気づかれたお客様が現れちゃいまして、嫁ぐことになりました。(本気で羨ましい。)

                     

                    そんなに羨ましいならお前も買ったらいいやん!となると思いますが、僕の中では殿堂入りしているDURA-ACEのトラックハブでホイールを組んだばかりなのでそこは我慢です。

                     

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                    リムはH PLUS SON * THE BOX RIM。(ブログでの装着例はこちら

                     

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                    トラックフレームにはこのリムを使いたいという気持ちは分かります。僕もゴリもトラックバイクにはこのリムを使っています。

                     

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                    PAUL * HIGH FLANGE HUBです。

                     

                    6061アルミを4行程と手間をかけて仕上げたハブシェルは肉抜きされ最近少なくなったクラシカルなデザイン。センターアクスルは軽量かつ剛性の高いアルミを使用。玉押し部はステンレススチールを採用。MADE IN USA

                     

                    回転性能の良さについてはこのハブを使っているライダーに聞く限りでは抜群に良いとのことです。

                     

                    僕としてはこの無骨な削り出し感も大好きなポイントの一つです。

                     

                    やっぱり欲しいのでそのうち店内のガラスショーケースに在庫として鎮座する日がくると思います。

                     

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                    ステンレススチール製で剛性のあるロックリングが付属します。

                     

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                    タイヤはPanaracer * GRAVELKING * 700×28Cです。(このブラウンは廃盤カラーになってます)

                     

                    耐久性、転がり抵抗、乗り心地、価格帯、どれもが安定して高評価なタイヤです。僕自身もそう思います。

                     

                    このミックスパターンは23cから38cまで幅広く選べるので、ロードバイクやシクロクロスのオフシーズン用、オールロードからクロスバイクまで幅広く使うことができます。

                     

                    通勤や通学など毎日使う自転車にもかなりおすすめなタイヤなのでタイヤ選びで悩んでいる方はご検討下さい。

                     

                    いやー良いホイール組をさせて頂きました。

                     

                    PhilwoodとPAULのトラックハブを連続で組めるなんて夢のようです。

                     

                    PAULのホイールセットに関しましてはこれから組む自転車に装着予定ですので、装着写真はその時にご紹介となります。

                    お楽しみに。

                     

                    ホイール組みのご相談はお気軽にして下さいませ。

                     

                    自分のホイールも組まないといけないのを忘れていました。(実はNEWフレームが届きました

                     

                    皆様のご来店お待ちしております。

                    BROOKS B17を装着して9ヶ月が経ちました。

                    2018.05.20 Sunday

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                      どうも!スタッフのゴリです。

                       

                      BROOKS B17を使い出して9ヶ月が過ぎました。シオストキャンプライド前に交換したのであと少しで1年が経ちます。以前ブログで書いた仕様から3ヶ月目の時と同じように形状を比較してみようと思います。(今年もシオストキャンプライドは開催予定です!去年までとは少しやり方を変えて開催予定なので、決まり次第また告知いたします)

                       

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                      以前の報告から半年経ちdoppoもすっかりと仕様が変わりました。

                       

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                      ドロップハンドルから快適ポジションでゆったり乗れるようにSimWorks * Fun 3 Barに交換。

                       

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                      バシバシ変速して走ることも減ったので思い切ってFAIRWEATHER * CX cranksetを使いフロントをシングル化しました。(今のところバネのテンションが高いMTB用RDのおかげでチェーン落ちはしていませんが、乗っていて心配になる事があるのでナローワイドのチェーンリングに交換するかPAUL * CHAIN KEEPERを装着します)

                       

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                      ずっとフロントラックを使用していましたが最近飽きてきてので久しぶりにリアキャリアを装着しました。装着したのはSimWorks * On The Road Rear Carrier 

                      パニアバッグを店長も愛用しているNorth St. Bags * Route Seven PannierにするかFAIRWEATHER * pannierにするかで悩んでいます。

                       

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                      今日のメインの話をします。こちらが晴れだろうが雨だろうが天候関係なく使い続けたブルックス B17です。(期間は約9ヶ月)

                       

                      新品

                       

                      使用3ヶ月

                       

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                      使用9ヶ月

                       

                      お尻の形に合わせて座面がくぼんでいるのがお分りいただけると思います。

                       

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                      後ろから見ると骨盤が当たる箇所がしっかりと凹んでいます。

                       

                      新品の時から比べるとあきらかにお尻の座りが良くなり使用していてお尻が滑ったり痛くなる事がなくなりました。(3ヶ月を過ぎた辺りから調子が良くなりだしました)

                       

                      比較したら良くわかるのですが良い感じに育ってきているのでとても嬉しいです。(もっとこまめに写真をとって成長日記をかけば良かった)

                       

                      クラシックなバイクからカスタムの外しとしても使える見た目とツアラーの人などがガンガン使い倒しても長年使えるタフさを兼ね備えた機能的なサドル。

                       

                      (戦闘的なフォルムのアルミトラックバイクにBROOKS * B17)

                       

                      (モダンなツーリングバイクVelo Orange * Pass HunterにBrooks * Swift)

                       

                      その分手入れしないとすぐにダメになるとても手間がかかるという勝手なイメージが僕の中ではレザーサドルに対してありました。

                       

                      しかし使い出すと気をつけるのは濡れた状態で使用しないことだけで、そんなにというかほぼ手間なんてかからない普通のサドルと一緒なのでビックリしました。

                       

                      雨などでサドルが濡れた状態で使用すると皮が伸びてしまうので雨の日は濡らさないようにカバーをかけて使用しています。

                       

                      カバーがない時に急な雨が降ってきたら、雨宿りついでにコンビニなどに立ち寄り、買い物をしたらもらえるレジ袋を上から被せておけばOKです。

                       

                      サドルのケアに関してはオイルを塗り込めば変なシワやひび割れが起きにくいので、丁寧に育てていくなら専用のオイルでケアをしてください。(僕は使い古した昔の実用車風にしたいのでほぼノンケアで使い倒しています)

                       

                      もしも雨に乗れてしまったら使用せずに風通しが良く日が当たらない場所で良く乾かしたあとオイルを濡れば問題なしです。

                       

                      自分のお尻にフィットする専用のサドルを皆さんも育ててみませんか?

                       

                      BROOKS * B17 STANDARD

                       

                       

                      123875859_th.jpg123875873_th.jpg123877089_th.jpg123877143_th.jpg123877315_th.jpg

                       

                      B17は100年以上に渡って生産されるブルックスの定番のクラシックモデル。ブラックカラーのスチールフレームと小さな鋲が長い歴史を感じます。ランドナーやスポルティーフなどのツーリングモデルにベストマッチ。
                      カラフルなカラーバリエーションも魅力です。 

                      ●WIDTH:175mm
                      ●LENGTH:275mm
                      ●WEIGHT:520g
                      ●FRAME:Black Enamelled Steel

                      MADE IN ENGLAND

                      サドルケア方法

                       

                      14600円(税別)

                       

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