ヤンミーとサイドスキンなオフロードタイヤ。
2019.06.30 Sunday
どうも。
古川です。
700cのタイヤばかりを在庫してしまっていたことに気づいたので、27.5や29erのオフロードタイヤも増やしていくことにしました。
まずはSimWorksが新たに発売した名前からイケてる
SimWorks by Panaracer * Super Yummy
GO OUTを実践するスーパーサイクリストのために生まれたこのスーパーヤミーは走りの軽さと走破力を高い次元でバランスしたトレッドパターンを持つオールラウンドなオフロード系タイヤです。
パンクリスクの高い荒れたグラベルや長距離系MTBレースでの使用を考え、最も重要である漕ぎの軽さは維持をしつつ、パンクチャー レジスタント シールドによってアンチパンク性能を異次元まで向上、またそのサイドウォールは弊社ヴォリューミーと同じく、シムワークス・オリジナルカラー「ピーナッツ・バター」のサイドウォールで、最大限までその耐久性を高めてあります。
ハードコアなツアラーなどに、「タイヤのサイドが裂けてしまうアクシデントが一番悩ましい」との声に耳を傾け、軽いタイヤは乗り心地良いのはわかっているのですが、やはりざっくりとサイドが裂けたりしてしまってはせっかくの旅もつづけられません。
もちろんチューブレスにも対応してあります。
●Wheel Size:650b (584)
●Tire Width:2.22"
●Side Wall:Peanut Butter
●Bead:Aramid
●Compound:ZSG Natural Compound
●Weight:825g(2.22")
価格:6800円(税抜)
650b(27.5インチ)のホイールが装着されている自転車を僕は所有していないのが残念です。
このタイヤを装着して山の上で美味しいものを食べたいですね。「ヤンミーーーーーーーーーーーー!!!!」って叫びたいです。
自分が使ってないものは強くオススメしないのですが、これは良いなぁって思います。
となってくると自分のMTBのタイヤを交換したい欲がでますよね。
まだ交換次期ではないですが、欲を沈めるためには在庫するのが1番だと気づいたので在庫したタイヤをご紹介します。
MAXXIS * ARDENT * 29×2.40 * Skinwall
ハイボリュームケーシング且つアグレッシブなトレッドデザインで、ハードなオールマウンテンライドを支えるベストセラーMTBタイヤ。
大きくデザインされたブロックパターンはコーナリング時のハイグリップを約束し、間隔の開いたトレッドセンターはブレーキング力のアップと泥詰まりの軽減に貢献。
幅広いサイズ設定であらゆるライダーの要望に応えてくれる万能タイヤ。
●サイズ:29×2.40
●TPI:60
●ビード:ケブラー
●重量:750g
●コンパウンド:シングル
●推奨空気圧:35-65PSI
●スキンウォール
価格:5600円(税抜)
サイドスキン依存症の僕が選んだタイヤがこれです。
現在はオールブラックなタイヤを装着しており、サイドスキン欲を高めてます。
タイヤの太さに注目してもらいたいのですが、現在は29×2.1のタイヤを装着してますが、更に太くして2.4のタイヤを選んでみました。
もし装着できなかった時は諦めて2.25のサイズにしたいと思います。
ここ最近はMTBに乗れてないので、時間を作って乗りに行きたいと思います。タイヤ交換よりもそっちが先ですね。
オフロード系のタイヤも少しずつにはなりますが、増やしていきますのでお探しの方はご来店下さいませ。
皆様のご来店お待ちしております。